立川キャンパス ブログ

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  1. 暑いなぁ~

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    こんにちは 立川キャンパスの矢田目です、

    連日の暑さに、頭はついてきてはいるものの、身体は中々対応してくれません。

    体調不良かな?と勘違いしそうなぐらい、暑さで頭がクラクラしております。

    皆さんは連日の暑さの中、どうお過ごしですか?

    でも明日から週末にかけて、天候が一変しますので

    自身の体調管理には十分にお気を付けください。

    本日、4月13日は、喫茶店の日や決闘の日であるようです。

    喫茶店については1888(明治21)年に東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業。

    1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建て洋館で

    1杯2銭の牛乳よりも安い1銭5厘で提供していましたが、残念ながら5年で閉店しました。

    決闘の日については1612(慶長17)年旧暦4月13日、美作の浪人・宮本武蔵と

    細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われました。

    いわゆる巌流島の決戦です。どちらに勝利の女神がほほ笑んだのか・・・

    また本日は、歌人である石川啄木の1912年の忌日で

    肺結核により僅か27歳の短命でした。

    1912年の本日に亡くなっておりますので、

    激動の大正時代を知らずにお亡くなりになっているようです。

    ついでに大正時代の開始時期は1912(大正1)年7月30日からで

    終わりは1926(大正15)年12月25日で、

    1926年12月25日のこの日より昭和がスタートしています。

    石川啄木がもし大正時代を生きていたら、

    その目にはどのように映っていたのでしょうか?

    想像力を掻き立てられます。

    石川啄木の作品について触れていなかったので触れますと

    彼の作品で唯一覚えているのが『一握の砂』ですが

    残念ながら読んだことがないので、内容は全くわかりません。

    この機会ですので、是非とも本を取ってみたく思っております。

     

    連日の映像から見えてくる壮絶な現実に何度となく心が苦しくなりますが

    目を逸らすことなく、しっかりとその現実を受け止めて

    知ったり、感じたり、考えたりすることが

    日本にいる私たちが辛うじてできることかと感じています。

    コロナウイルス感染症に関しても同様で

    今もなお感染者数は後を絶たず、その収束はまだまだ先になりそうな模様です。

    何か、それに向けての対策を打ったとしても

    皆さんが同じベクトルを見て進めていかないと

    同じことが再び繰り返されるように感じます。

    お一人お一人が同じ意識を持って取り組むことによって

    それが大きな力となって働いていくように

    先ずは自分がやれることをしっかりとこなしていくことが必要かと思います。

    どこかの政見放送のような文面になりましたが

    今年の夏には参議院議員選挙が控えております。

    今夏までに18歳を迎える生徒の皆さんは

    ぜひ貴重な一票を投じましょう!

     

    矢田目

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