プレ登校でボードゲームを遊んだよ！

 

こんにちは、立川キャンパスの橋本です。

授業がいったん落ち着き、卒業生を送り出してほっと一息です。

 

九月の雨は歌になります(太田裕美！)が、四月の雨は冷たいですね。

一雨ごとにあたたかくなると言いますが

一雨来ている間はあたたかくはないので

防寒に注意して日々をお過ごしください。

 

さて、先日雨の中でささやかに行われましたのが中学生プレ登校日！

次年度の1年生が集まり、交流を深める時間です。

在校生有志にも来てもらい、

仲良くなってもらいます。

 

勉強をしても、ダンスをしてもかまわないのですが

今回は、ボードゲーム部部長（と不肖橋本）がいたこともあり

ボードゲーム中心のプログラムとなりました！

まず行ったのは協力型コミュニケーションゲーム「ito」。

全員で力を合わせて数字をうまく並べるゲームですが

自分の手札について、「お題の何かに例えて」しか話すことができません。

お題が“飲み物”のときは

「僕の数字はソイラテくらい」

「私のは麦茶くらい」

お題が”雪山で必要なもの”のときは

「この数は保冷剤くらい必要」

「こっちは洗濯ばさみくらい必要」

何とか、カードを全て並べ切った時は歓声が上がりました。

笑いと感動と達成感のあるゲームです。

自己紹介や笑いを挟んで

トランプの定番嘘つきゲーム「ベリシネベリシ」と

カードプレイの技術を磨くことができる「オーヘル」を。

 

トランプの切り方が上手になったところで、

満を持して「ハーツ」(ブラックレディ)をプレイしました。

危険な牌を避けていく、スリルの塊のような最高のゲーム！

「ものすごく面白かったけど、めっちゃ疲れた」とは生徒の弁。

そうなんです、ハーツ、抜群に面白いんです。

 

手を消毒して、換気をして、マスクをして、

入学後ボードゲーム部で打ちましょう！！

 

最後はバックギャモン！

在校生、強いなー！

また、遊びましょう。

待ってますね！

 

こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
周りの景色が段々と
春めいてきて、草花の芽も息吹始めていますね。

ということで年度末、日本中はざわざわしています。
生徒たちにとっても別れと出会いの季節です。
こんな時、生徒たちからはこんな言葉が良く出てきます。
「もっと～しておけばよかったなあ・・・・」
そうなんですよね、改めて自分が過ごした時間を振り返ると
「～しておけばよかったなあ・・・」って思うことが
よくあります。そんな時思うことは、「時間は有限」だということ。

そうです、高校生活も有限です。大きく言えば生きている時間も
有限です。でもその渦中にいると今いる時間は無限のように
思えてしまうから困ったものです。そして毎年のように
年度末になると「時間は有限」だったんだなと再びはっと
させられることになります。
まあ、それも人間らしいことでもあるのですが、
「時間は有限」だというこの事実には目を背けず
向き合っていきましょう。
そうすると、もっと心と体が動くようになってくると思います。
入学式や卒業式、節目の行事はこういうことを気づかせてくれる
良い機会でもあるのだと改めて感じています。

通信制一ッ葉高校立川キャンパス伊藤