通信制　一ツ葉高校　立川キャンパス

「甘味と未完」

こんにちは,立川キャンパスの橋本です。

今日はバレンタインデーということもあり,朝から美味しそうな香りがキャンパスにひろがっていました。職員室も少しだけ甘味をご相伴にあずかることができ,
口福の極みです。食べ過ぎると太ってしまうかな,と思いつつ、
少しだけなら……とお菓子を口に運ぶのがこの日です。
この甘味は糖分ではなく,生徒たちの優しさなのだと思います。

さて,そろそろ学期も大詰めで、生徒たちは大急ぎで課題とたたかっています。
ＮＨＫ講座を見たり,インターネット講座をしたり……,
忙しいアルバイトや受験勉強の合間を縫って
一生懸命課題に取り組む姿には頭が下がります。それもこれも,絶対に高校卒業資格を取って未来につなげるため！　今は大変でも,やりぬくことができれば絶対にこの経験と自信は活きてきます。

一回の勝利は蚊トンボを獅子に変えるという言葉があります。課題をやり切った,学校に来れた,何とかレポートを提出できた！　一つ一つの小さな積み重ねが自信になって,高く跳ぶためのバネとなっていくのです。

進路の決定もキャンパスに届き始めました。大学,専門学校,就職と、それぞれの良さがあり,それぞれの戦いがあります。人生は最後まで未完です。一ツ葉で頑張った経験を糧に,それぞれのフィールドに精いっぱい跳ねていってほしいと願っています。

疲れたら,時々顔を見せに来てくださいね。

「あなたが主人公」

立川キャンパスの丑谷です。

先週金曜日に、
卒業生のＫ君が来校したとの情報をゲット！
会いたかったよ！
元気してるかい？
またフラッといらしてね。

「先生、○○キャンパスの○○君ってかっこいいよね？」
先週、私を一番のけぞらせたのは、２年Ｊさんの、この言葉。
え？○○君？私、よく話すよ。いい奴だよ。
かっこいい？うん、そうね、まあね。かっこいい・・・ね。
近々開催される関東合同遠足に参加すれば、
キャンパスが違っても、会って話せるもんね。
絶好のチャンス！
ただ、○○君は目下、大学受験真最中ですから、
戦いが終わるまでもう少し待ってあげて下さいな。

私は、関東３キャンパスに出講しているので、
こういうネタをふられるとうれしくなっちゃいます。
○○君と言われても、「フムフム、あの人ね。フムフム。」、
○○ちゃんと言われても、「たしかにキュート。」と、
すぐ顔が浮かびます。
立場上、「まずは勉強頑張ろうね！」とついつい言ってしまうのですが、
高校生ですからね、そういうこともあるでしょう。

個性を生かす、我が一ツ葉高校では、
各生徒が思いっきり青春を謳歌しています。
ひたむきに勉強して、志望大学へ合格する青春もよいでしょう。
趣味に打ち込んで、将来の職業へとつなげる青春も素晴らしい。
あなた次第の高校生活が送れる学校です！

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