通信制　一ツ葉高校　立川キャンパスです。

こんにちは。松下です。

今日の立川は、陽射しもなく冬のような寒さです。
まだ12月になっていないのにこの気温。
朝、お布団から出るのが辛いという人も増えてきたのではないでしょうか。
なかなかお布団から出ることができずに遅刻・・・なんてことのないように、
寒いのが苦手な人は、寝る前に暖房のタイマーを入れておきましょう。

今年もあと１か月ちょっと。
街では、クリスマスの雰囲気を感じられるようになってきました。
雑貨屋さんに行くとリースやツリーのオーナメントが
たくさん並んでいて、とてもきらびやかです。
いつもならワクワクしながらクリスマスを待つところですが、大学受験生にとっては、
残された時間がどんどん減っていく焦りを感じているかもしれません。

最近受けた模試で思い通りの結果が出なかった人もいるでしょう。
だからといって、焦って小手先のテクニックに手を出すのは危険です。
テクニックというのは、それまでにきちんとした勉強を積み重ねているからこそ
効果が出るものなのです。

今朝、先生たちがこんな話を生徒にしていました。
「英単語は、受験の前の日まで復習をする」ものであると。
結局、最後に結果を出せる人というのは、最後まで基本を怠らない人なのでしょう。
受験生であれば、基礎がいかに大切であるかというのは、
耳にタコができるくらい聞かされているかと思います。

基礎＝簡単なこと、ではありません。
学力を支える、土台や柱のようなものです。
応用問題ができないという悩みがある人は、
一度基礎に立ち返ってみると良いのではないでしょうか。

「スポーツマンシップ」

こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

体育祭を今週にひかえ、なんだかソワソワ気分です！
前回のブログで、体育祭の心得として「本気で楽しむ」ことの大切さを熱弁しました。
まだ読んでいない方は今すぐチェックしてね☆

今日はもう一つの大切な心得を熱弁したいと思います。
それは「仲間とライバルを尊重する」ということ。
なんだか青春群像劇のクサいセリフの様ですが、言わせて下さい！

体育祭競技は複数人いないと成り立ちません。
一人で大縄出来ないし、一人で徒競走出来ないし、
一人で大玉は転がせるかもしれないけど、むなしすぎるし。

仲間がいるから成り立つ。
間違っても、ともに戦う仲間に対して「なんで〇〇なんだよ！」
だとかいうネガティブ感情を抱くことなかれ！
運動できる人、できない人、皆一緒に戦うところが体育祭の醍醐味なのです。

あとは、敵が（特に先生が）転んだりしても「イエーイ！」とか言わないこと。
皆さんが本気であることと同じように、ライバル達も本気なのです。
本気である者同士、リスペクトしあいませう。

なんだか先週からスポーツマンシップを熱弁し続けて、
体育教師のようになっていますが、私は全く体育ができません。
ので、当日は応援担当となります笑！
皆さまの勇姿を見ることを楽しみに、発声練習して会場に向かいます！

通信制　一ツ葉高校　立川キャンパス