空から降ってくるもの。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの菊田です。
私のブログのスタートはいつも天気を話題にしています。
と言うことは当然、雹について触れないわけにはいかないですね。
先日、三鷹市の辺りでは雹が降りました。本当に6月だろうかというような光景。
三鷹から比較的ほど近い立川は雹こそ降りませんでしたが、激しい雨が降りました。
ちょうど体育館にいた所、天井に当たる雨の音で、近くで話す生徒の声が聞こえないほどでした。
イベントが終了しキャンパスに戻った頃には幾分雨は弱まっていましたが、
近隣の学校の校庭から川のように水が流れ出ていました。
大気が不安定であるとは聞いていましたが、さすがに驚きでしたね。
現代において、随分と人間の力でコントロールできることが増えました。
科学の進歩がこれまでの不可能であったことを可能にしていますね。
それでも、思い通りにいかないところか、科学の進歩の副作用として、
自然が脅威を振るうことが多くなっています。最近の天候は特にそれを顕著に感じますね。
私が子どもの頃、今で言う、ゲリラ豪雨がなかったわけではないと思います。
ただ逆に回数が少なかったので、起きた時の事をしっかり覚えています。
マンホールが噴水のようになった時の事。
近くの公園の入り口の階段が滝のようになった事。
ふっと思い浮かぶのはその二回ですが、強烈なインパクトがあります。
さて、今の小学生が私たちの年齢になった時、また少し環境は変っているでしょうか?
変ってしまう前に自然に対する意識をすこしずつ変えていかなくてはいけないのかもしれません。学校として、教えなくてはならないことも、そんな変化に合わせて進歩していかなくては!
という事で、雨のイメージが強かった体育イベントですが、
次のイベントは調理実習を予定しております!お楽しみに!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 菊田