ワールドカップと時差
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの石本です。
夏至も来週に近づき、日が長くなったなぁと感じる今日この頃です。
帰りが遅くなっても空が明るいので、少しうきうきした気持ちになります。
私はこの時期の夕暮れ時がとても好きです。
今から夏に向かう、高揚感がこの時期の夕暮れにはあるような気がします。
高揚感といえば、昨日はワールドカップの日本初戦!ということで、
皆さん気分が高揚したのではないでしょうか。
本田選手のゴールの時には、隣の家からも歓声が聞こえてきて、
日本中がこの試合に注目しているなと感じました。
結果は残念でしたが、まだ試合は残っているので、是非最後まで応援しつづけたいですね。
さて、ここでひとつ問題。今年のワールドカップはブラジルで行われていますが、
日本とブラジルの時差は何時間でしょうか?
…正解は、日本から見ると、マイナス12時間。
日本がお昼の12時になるとき、ブラジルは同じ日の0時となります。
日本の方が、12時間早く進むんですね。
すなわち、昨日の試合は、日本で15日の午前10時キックオフだったので、
現地では14日の午後10時キックオフだったということになります。
ワールドカップやオリンピックなど、他国の様子が中継される機会が多いイベントになると、
その放送時間などによって時間の進み方が国によって違うということを改めて感じさせられます。日本でこの時間に試合、っていうことは、現地は…?
という時差の計算も、応援しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 石本