自分の道を貫くこと。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの菊田です。
午前中、特に通勤の時間帯は久しぶりの青空。
ここまではっきりとした青空が見られるのも久しぶりのことでしたね。
やはり短い時間でも空が見えると気分が明るくなるものです。
さて、本日はお待ちかね、Wカップが開幕しましたね。
日本代表に対する期待や、ブラジル戦の感想は熱狂的なファンの方にお任せするとして…。
何度も報道されていましたので、ご存知の方も多いと思いますが、
開幕戦の審判団は日本人の方が担当しました。
ここでは、主審の西村雄一さんにフォーカスしたいと思います。
さて、早速PKの判定を巡り議論がされているようです。
Wカップ初戦のジャッジがその大会の基準になることが多いとの事で、当然注目も集め、
そして、それだけに名誉なことであり、かつ議論や非難の対象になるわけですね。
ちなみに、西村雄一さんは前回のWカップの決勝で第四審判を勤めた実績を持ちます。
審判と言うのは大変な仕事ですね、
適当なジャッジをしてもどちらかのチームからも文句を言われることもあるでしょう。
微妙な判定なら尚更のこと。
そんな非難を一身に受けながら、それでもゲームを円滑に進めるためのジャッジを続ける。
今回のPKのジャッジに対しては、かなりきつい言葉も飛んでいるようです。
しかし、開幕戦の主審を任されたという名誉の上でのこと。
ということで、今回はかの名言で終えたいと思います。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」 ロベルト・バッジョ
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 菊田