インフルエンザ流行期だからこそ大切にしたい、無理をしない学校生活｜一ツ葉高校大宮キャンパス

2025年12月22日

こんにちは。一ツ葉高校大宮キャンパスです。

冬本番を迎え、全国的にインフルエンザの流行が続いています。
毎年この時期になると、「少し体調が悪いけれど登校したほうがいいのかな」「休むと勉強が遅れてしまうかも」と不安に感じる生徒や保護者の方も多いのではないでしょうか。

今回は、感染症が流行する今だからこそ大切にしたい考え方と、一ツ葉高校大宮キャンパスならではの学校生活についてお伝えします。

感染症予防の基本は「日々の意識」から

感染症を防ぐには、日々のちょっとした行動がとても大切です。
教室でも、生活でも次のポイントを意識しましょう。

手洗い・うがいは基本！

朝登校したら、授業の前後、昼食後、帰宅前には必ず
手洗い → うがい をしましょう。
また、ハンカチや　ティッシュを持ち歩き、手指を常に清潔に保っておくことも不可欠です。

マスク着用と咳エチケット

咳やくしゃみが出るときは、必ず マスクを着用 し、ハンカチや袖で口を覆う 咳エチケット を実践してください。

✔ 教室や共用スペースの換気

感染症予防の観点から、教室ではこまめな換気を意識することが大切とされています。
一ツ葉高校大宮キャンパスでも、授業の合間などに窓を開けるなど、空気がこもらないよう心がけながら授業を行っています。

密閉された空間を避けることは、インフルエンザをはじめとした感染症の予防につながるため、今後も引き続き意識していきます。

通信制高校ならではの感染症予防の考え方

一ツ葉高校大宮キャンパスでは、通信制高校の特性を活かし、生徒一人ひとりの体調や状況に合わせた学びを大切にしています。
この柔軟な学習スタイルは、感染症予防の面でも大きな特長です。

無理をしない登校ができる学習環境

通信制高校では、体調が万全でない場合に無理をして登校する必要はありません。

体調が優れない日は自宅で休養
回復後に登校・学習を再開

こうした対応が、本人の早期回復と感染拡大の防止につながっています。

少人数で落ち着いた学習環境

大宮キャンパスは、少人数で落ち着いて学べる環境が特長です。

教室が過密になりにくい
体調の変化に気づきやすい
無理のないペースで学習できる

結果として、安心して学校生活を送ることができます。

相談しやすい環境づくり

日頃から、生徒が先生やスタッフに体調や不安を相談しやすい雰囲気を大切にしています。
小さな体調変化にも早く対応できることは、感染症予防においても重要なポイントです。

学びを止めない安心感

感染症が流行する時期でも、
「休む＝学びが止まる」という不安を感じる必要はありません。

通信制高校では、自分のペースで学習を続けることができ、
体調を最優先にしながら学べる環境が整っています。

体調第一で、元気に学べるキャンパスをみんなでつくっていきましょう！

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