通信制高校　一ツ葉高校　熊本キャンパスの中田です。

今日の熊本の天気は、生徒が朝のホームルームをめがけて登校して来てくれた時間帯にものすごい大雨でした。傘をさしていたにもかかわらずびしょ濡れになったり、靴下が全部濡れてしまってキャンパスに着くなり素足になったりする生徒の姿が見られました。７月に入りましたが梅雨明けはまだ先のようですね。

さて、明日の午後から熊本キャンパスでは、七夕パーティーを実施します☆生徒のみなさん、ふるって参加してくださいね！

生徒のみんなは短冊にどんな願い事を書くのでしょう・・・私も短冊に願い事を書くのはとても久しぶりなので楽しみです。

せっかく七夕パーティーをするので、七夕の由来について調べてみたことを紹介しますね。

日本の七夕は、奈良時代に中国から伝わった「機織が上達するように願う」風習と、日本の農村で行われていたお盆の行事が組み合わさって生まれたそうです。七夕で笹が使われるのは、「笹の触れ合う音は神様を招く」と昔から信じられていたためだそうです。

ちなみに、恋人と思っている人が多い織姫と彦星の関係は実は夫婦で、元々働き者だった二人が結婚してからすっかり怠け者になってしまったため、織姫の父親に引き離されてしまい、１年に１度だけ、七夕の夜に会うことが許されるようになったそうですよ。

七夕のことなんて小さい頃から知っていると思っていたのに、調べてみると知らないことも多くて、新しい発見がたくさんありました。

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