ラスクの悲劇
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの西田です。
今日の15時過ぎだったでしょうか。キャンパスに郵便物が届きました。
まず目についたのが差出人。卒業生の名前でした。
先日誕生日を迎えた私。
その卒業生からは、昨日おめでとう電話をもらいました。
このタイミングでこの生徒からの郵便物。
誰にも言えませんでしたが、もしや私宛??
もしやどころではなく、かなり期待しました。
何て可愛い生徒だろう。少ない時間でいろんな事が頭によぎりました。
・・・。考えが単純過ぎました。そんなはずないですよね。期待は一瞬で・・・。
「熊本キャンパスの皆様宛」のラスクでした。
喜ぶ在校生。記念写真、そしてさっそくお礼メールをする生徒など。
抹茶味がよかったですが、私が食べたのは玄米茶味。
期待を裏切られたので食べるものか!!と思っていましたが美味しかったです。
ありがとうございました。みんな喜んでいましたよ。
今回のケースは笑って終わることができましたが、勘違いとは怖いものです。
近年LINEなどのSNSが発達し、文字の残るケースが多くあります。
何の気なしに書いた文字が他人を傷つける。
受け取り方一つで伝えたかった言葉の意味が変わる。
そういったことが原因で、言葉の勘違いはよく起こることです。
ソーシャルスキルでも触れる内容です。気を付けましょうね。
あきひこありがとう☆
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 西田