なんで勉強ってしなきゃならないの!?
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの松下です。
「これだけ色々勉強して何になるの!?」
よく生徒達から言われます。
特に、レポート締め切り近くになると言われるんですよね(^-^;)
「社会に出ても使わないよ~」
これもよく言われるんですよね。
ということで、今日はキャンパス内外問わず、よく耳にする
「(高校などにおいて)なぜ勉強しなければならないのか」
という疑問に対して、私なりに考えてみました。
高校では様々な教科・科目があります。
所謂「五教科」だけ挙げると
国語(国語総合・現代文・古典)
社会(地理・日本史・世界史・現代社会・倫理・政治経済)
理科(理科総合・生物・化学)
数学(数学ⅠAⅡ)
英語(英語ⅠⅡ・オーラル)
※()内は科目
ざっとこのような感じです。
見るだけでも嫌だ、という声が聞こえてきそうです(笑)
学校で勉強するものの中には、「役に立つ」と感じるものもあれば、「役に立たない」と感じるものもあるのではないでしょうか。
しかし、将来何が「役に立つ」のかわからないのもまた事実だと思います。
社会人の方の中には
「なんで学生時代にもっと勉強しておかなかったのか」
という声は少なくないのではないでしょうか。
具体的にどのような壁にぶつかってしまうのかはわかりません。
だから、学校での勉強はまだ見ぬ問題に対しての基礎作りとして意味のあるものにできるのではないでしょうか。
学校の勉強に限らず、日々の生活の中には学べるものはそこら中に転がっていると思います。
ひとつのものも見方を変えれば新しい発見があったりするものです。
色々言う前にやってみましょう!
すぐ役に立たなくても、いつか役に立つときがくるかもしれませんよ!
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