前期スクーリング~清和文楽編~
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスの田中です。
こんにちは(^^)/
今日も暑い1日になりましたね~ι(´Д`υ)
今週から急に暑くなったイメージで、もう日中外に出たくないですよね。
命の危険を感じると言っても過言ではないと思っています。
梅雨明けまで寒いと言って過ごしていたこともあり、なかなか暑さに
身体がついていかないというのが今の現状でしょうか。。。
キャンパス内は冷房がきいていて快適に過ごせていますが、油断禁物。
室内でも熱中症になりますので、こまめな水分補給を心がけましょう。
特にわたし、、、窓際の席な上、パソコンは使用していたら熱くなるため
まぁまぁ汗ばんでいることがあります(笑)
生徒たちに注意しつつ、自分も気を付けようと思います。
さて、連日お伝えしている前期スクーリングレポート。
昨日のブログでは服掛松キャンプ場での体験活動まで紹介しました。
その次の行程は、清和文楽館での文楽鑑賞でした。
今日はそちらを紹介していきますね~(*^^*)
丁寧に指導してくださったキャンプ場のスタッフの方々に見送られ、
清和文楽館に向かいました。
キャンプ場から清和文楽館まではバスで20分程度だったのですが、
梅雨が明けて快晴となったため、すごく暑かったこともあったから?
一瞬にして眠りについた生徒が結構いましたね(笑)
清和文楽館は、熊本県において現在残っている唯一の人形浄瑠璃です。
江戸時代末期が始まりとされています。
清和文楽では、一体の人形を3人で遣います。
1人が頭と右手の「主遣い」、もう1人が左手の「左遣い」、
さらにもう1人は足の「足遣い」となっているそうです。
3人が心をひとつにして人形を遣い、人間さながらの表現がされています。
今回鑑賞したのは、『日高川入相花王~渡し場の段~』でした。
主人公の清姫は、表情が変わる特別な人形を使用されていましたので、
迫力が増してくぎ付けになってしまいましたね。
終わった後には、登場した人形たちが道沿いに出て来てくれていて、
外で触れ合うこともできました。
普段の生活では絶対に触れることのできない貴重な人形たちに触れる
ことができ、最後は清姫に写真にも入ってもらいました(*^^*)
普通のバージョンと怒ったバージョンの表情で1枚ずつ撮らせてもらい
すごく思い出に残るいい1枚になったと思います!!
今年の卒業アルバムにはこの時の写真を絶対入れますからね(^^♪
ということで、今日はここまで。
続きはまた次回。。。
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 田中