通信制　一ツ葉高校　小倉キャンパスの田中です。

今日の小倉は朝からは曇りでしたが、今はすっかり雨模様です。
梅雨入りしたにしては晴れ続きで拍子抜けしていましたが、やっと梅雨っぽい天気となりました。
雨の日も楽しく外出出来るよう、新しい傘を買おうかな♪と密かに考えているところです（笑）

さて皆さん、今日は何の日かわかりますか？？？
一ツ葉高校の生徒はきっと「レポート提出日！」と答えるのかなぁ～と思います。
確かに今日は第３回目のレポート提出日です。
そのため、今日の小倉キャンパスはいつも以上に活気づいています！！

そうではなく、今日6月15日は『暑中見舞いの日』なんだそうです。
1950年のこの日、郵政省（現：日本郵政）が初めて「暑中見舞用郵便葉書」を発売したことからきています。
梅雨真っ盛りの今、暑中見舞いってなかなか想像つきにくいですが（笑）

そもそも暑中見舞いとは何なのでしょうか。

7月20日から8月8日までの土用の「暑中」期間の時期に出す夏の挨拶状のことです。
久しく会う機会のない知人や目上の人などに対するご機嫌伺いとして多く使われています。
葉書としてのやり取りが習慣化したのは大正時代だそうですが、日本人は古来こうした四季折々の日常的な行事によって、季節の移り変わりを実感してきたのです。
アメリカやイギリスにはこのような習慣はないそうですから、日本って素敵だなと思います。

最近は携帯電話の普及でこのような挨拶を葉書でする習慣が薄れて来ているように感じます。
でもたまには字を書いて相手に届けるって良いですよ♪
年に数回のことなのでチャレンジしてみて下さいね（*^_^*）

最後に、今日は大雨になる可能性もあるという予報が出ています。
「レポートがまだ残っている！」という生徒はひどくならないうちに帰れるよう、頑張りましょうね！！

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