「聞く」と「聴く」
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 松本です。
こんにちは。今日は今年の授業の最終日でした。最後の授業はできるだけ楽しみたい、ということで先生方も工夫されて授業を行われていました。
ベーシックの英語の時間には廣政先生がゲームに近いワークショップを、数学の時間には江原先生がロジックに頭で整理をすることが必要なクイズ(問題)をされていました。みんなでワイワイとすることもありながら、集中したりと充実した時間を過ごしていたようです。
私のソーシャルスキルの授業も、後期で学習したことを復習しながら最後はワークショップをしてみました。
「人の話を聞く」
ということはどういうことかを、ちょっと体験です。その名も、「人間コピー」!
私が話す情報をもとに、絵を描いていきます。「ここは海です」「島があってね」「天気は晴れで」…といろいろな情報を伝えながら、生徒はペンを動かします。
元の絵はコレ!
生徒の完成させた絵は…
結構近いとこついてますね(^^)/今日体験したのは、まずは「聞く」という体験でした。来年は「聴く」ということはどういうことだったかをもう一度確認していきますね。
話を「聴く」といえば、進学コースの生徒は、授業終了後、冬休みの過ごし方や課題について田中先生からお話がありました。ちゃんと「聴け」ましたか?田中先生がどんな思いや考えだったか、なぜそれを話されたのかをしっかり整理して、充実した冬休みを過ごしてくださいね。
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 松本