通信制高校　一ツ葉高校　福岡博多駅前キャンパスです。

こんにちは、島田です。
梅雨明けした九州北部、暑いです。蒸し蒸ししています。ミンミンゼミも大合唱です。
一気に夏になっている今日この頃！

毎週トビタテブログを書いています。今日は1次と2次の間について。

1月下旬が1次の応募書類の提出期限です。毎年期限ギリギリまでかかるので応募完了するかいつもヒヤヒヤします。
前回から応募はネット上にアップロードだったので出力したり送付したりの手間は省かれました。
マイPCを持つ生徒も増え、こんなところからも時代の流れを感じています。
2月は応募書類の審査期間なので応募した生徒はドキドキしながらも一度忘れて日常に打ち込むことが多いです。
そして3月下旬。『3月下旬』とだけ記されているのでいつかわかりません。
昨年はこの日だったな、週末かななど毎日ドキドキしています。今回は卒業式の翌日も朝から確認しましたがまだ結果通知は来ていませんでした。
やっぱり来週月曜日かなと考えて、ダメ元でもう一度みたら結果が出ていました！
まずそこにずきーーーーーーーんと心臓が痛くなり緊張が走ります⚡︎

結果は、、、多くの生徒が1次通過していました！喜びと同時にこの数すごいなと思うのと、残念ながら不合格だった生徒にどういう声かけをしようかといろんな感情が入り混じります。
正直なところ嬉しい反面、合格者の数が今までにないくらいなので2次面接までどんなスケジュールを組もうかと悩みました。
約２週間。生徒もそれぞれにスケジュールがあり、できるときにできることをするしかないとなり、合格の生徒には合格の伝達とどういう面接内容にするか宿題にすることに。
面接は３分間のプレゼンテーションと１２分間の質疑応答です。
前回まで異なる点は２点。対面ではなくオンラインで実施すること。そして、質疑応答が3分伸びています。
オンライン面接をしたことがない生徒ばかりです。どういう風にすると聞いてくださる面接官に思いが伝わるか、質疑応答に１２分間耐えられるか、というのがポイントでした。

バタバタとプレゼン内容を考えて、実践してみて、質疑応答してみて、良い点悪い点を先生から言ってもらい、直していきました。彼らのプライドもあるので、それを傷つけずに、合格するにはどうすべきかアドバイス。受け入れる生徒はぐんとよくなっていました。
初回と面接直前の生徒の様子は見違えるほどです。中学3年生から高校2年生まで、合同面接練習会になったこともありました。恥ずかしさもありますが、人に見られて、また人のを見ることで自分との違い、他の人の良い点悪い点を見ることができたので、改善しやすかったと思います。
面接日時はバラバラにあり、福岡県の生徒は福岡博多駅前キャンパス、福岡西新キャンパス、自宅の３箇所から受けました。

今日はこんなところで1次と2次の間についてでした。

通信制高校　一ツ葉高校　福岡博多駅前キャンパス

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