千葉キャンパス ブログ

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  1. 前期 ラストダンス

    通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスです。

    <星田です>

    今日も大学、専門学校の総合選抜の志望理由書の添削に生徒登校してきています。
    また大学進学コースの生徒は、一般選抜に向けて、一生懸命頑張っています。

    午後からはNONOKAダンスDAYで、12月の発表に向けて
    練習しています。今日は、午後から静かな空間が必要だったため
    イヤホンとして、外から見たらサイレントダンスでした。

    さて、専門学校に内定をもらったSくんが、今日相談にきました。
    内定をもらい、一安心ですが熱心に出願書類に取り組んでいます。
    続いて高2生の三者面談がありました。
    進路に向けてスタートするのは高2の今の時期が一番最適です。

    まずは、受験科目の決定です。
    決めきれないことがあれば、すぐに相談してくださいね。
    次にめぼしい大学を片っ端からオンラインオープンキャンパスなどで、
    調べていくことですね。

    特に理系と看護医療系は同じ学部でも大学によってかなり変わってくるので、
    しっかり調べる必要があります。
    文系の場合は、そこまで調べなくても大丈夫です。
    また総合選抜のシステムは年によってがらっと変わるので、
    今年度の入試が参考になるとは限らないので、その点は注意しましょう。
    近年においては、一般選抜も入試の改変において、
    来年度の受験はどうなるかわからないので、
    定期的に大学のホームページを確認しておきましょう。

    <水谷です>

    9月の半ばに入りましたが、今日の朝は肌寒い位で、
    もう本当に秋なのだ、とはっきり感じることができました。

    ちょうど乗った電車では、座席に膝をついて後ろを向き、
    窓の外を眺めていた小さな男の子が、「また秋になるの、何でだろう。ふしぎだな」と
    つぶやいていました。

    隣に座るお父さんが、あれこれ説明することもなく、
    「ほんとだね、ふしぎだね」と答えていたことも印象的でした。
    二人のつぶやきから思い出したのは、『沈黙の春』で知られるアメリカの作家、
    レイチェル・カーソンが書いた『センス・オブ・ワンダー』(The Sense of Wonder
    という本のことです。

    普段、ありとあらゆる情報や知識の洪水、
    ニュースの騒がしさに埋もれて生活しているのですが、
    頭や心を一人で静める時に、見えてきたり聞こえてきたりするものがあると思います。

    自然の不思議さや美しさに限らず、小さなことに「おどろき、目を見はる感覚」を
    取り戻したいと感じました。

    通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス

     

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