天皇杯!(3)
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの石野です。
さて、今回こんなテーマでブログを書くのは、
もちろん、大きな収獲があったからです。
結果だけを観るとすべて第1シードから第4シードのチームが順当に勝利しました。
鮮やかなパスワークなど、さすがトップレベルの選手たち。
シュート確率もウィンターカップとは比べものにならないレベルです。
だからどの試合もハイスコア。100点超えの試合もありました。
やはりプロは違う。
しかしレベルの高いプレーならNBA中継でも動画サイトでも見ることができます。
今回見ることができた試合はとても劇的で心動かされるものでした。
第2ゲームの東海大学VS日立サンロッカーズ東京。
日立は竹内讓治をはじめとする日本代表クラスが揃い、外国人選手も強烈。
ゴール下には210cm超えの身長なのに技術もしっかりとした
ハイトベルトというセンターが陣取ります。
しかも日立は昨年のディフェンディングチャンピョン。
普通に考えたら日立の圧勝でおかしくないはずです。
でも、試合が始まったらびっくり。
東海大学の激しいディフェンスからの速攻に日立が翻弄されます。
シュートセレクションも悪いのか思うようにシュートが決まらず、
鋭いスティールによってターンオーバーを繰り返します。
対する東海大学は、外からのシュートが面白いように決まる。
かとおもえば、鋭いドライブやチェンジオブペースで、
身長差をものともせず、インサイドからレイアップを決めていきます。
ビハインドと見せかけてそのままコート中央を突破して
レイアップシュートを決めたプレーを観たとき、
正直、「どっちがプロなんだかわからないなぁ」という感想を抱いたほどでした。
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