「みんなに感謝」
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの宮本です。
最近、雨が降るときはどかっと降ったあとにしとしとと余韻が残るような降り方が続いたなあ、
と感じる今日このごろ、みなさん如何お過ごしですか?
さて、昨日までのスクーリング期間を終えて、
今日からまたいつものキャンパスライフが始まります。
この三日間、千葉キャンパスではご存知のとおり特別授業期間として、
一大お勉強キャンペーンを展開?し、無事に乗り切ることができました。
工藤先生、岩瀬先生はじめ生徒の皆さんのおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。
また、途中スクーリング参加中の生徒の声も聞けて、
ほっと胸を撫で下ろしつつ元気な様子に嬉しくもなりました。
普段体験する機会のない田植えや桜の育樹などを経験して、
一回り大きくなって帰ってきてくれるものと、期待してやみません。
この仕事をしていると新しい挑戦をする人々を山のように目にしますし、
またそれをサポートすることもよくあります。
教師という仕事自体が、まさにそれそのもののような気もします。
そんなとき、石橋を叩いて戻ったり、転ばぬ先の杖を何十本も抱えすぎて、
二進も三進もいかなくなってしまう人もいるようです。
まあそんな時は、
「死のうは一定、残り花にはなにをしょぞ」という信長も好きだった小唄を思い浮かべつつ
~人生なんて所詮死ぬまでの残り花、さあ何をしてやろうか~
ひとまずがむしゃらに取り組んでみてはいかがでしょう。
どこかのCMフレーズではないですが、「ブーブー言わずに、とことんとことん」ですね。
「とことんやらずにブーブーブーブー」ではありません。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 宮本