受験期間中はキャンパスの先生方に助けられていました
進学先を決めた理由
私は将来、愛玩動物看護師になりたいという夢があります。
また、動物の中でも鳥などのエキゾチックアニマルについての知識を深めたいと考えており、それを叶えられるような取り組みを行っていたので、この大学に決めました。
どのような勉強をしたか
勉強計画作成と面接対策はキャンパスの先生に行っていただき、小論文は、主に塾で添削をしてもらっていました。
色んなパターンに対応できるようにテンプレートを考え、それを基にひたすら練習していました。
基本的な三教科の勉強はもちろん、英検準一級の取得を目指して英語力を伸ばしました。
また、課外活動にも積極的に参加し、興味のある分野について独自に研究を進め、レポートを作成するなどして、自分の強みを増やしていきました。
こうした経験が、志望理由の明確化や面接対策にも役立ったと感じています。
キャンパスのサポートで良かったこと
大変だったことは色々ありますが、私の志望していた学科は一年前に新設されたばかりの学科だったので、公開されている情報が少なく、傾向が読みにくいことが大変でした。
乗り越え方は、オープンキャンパスに何度も行き、個人面談の場などで話を聞くことです。
実際に受験した先輩や先生から詳しく聞くことで、対策するべき範囲を決めることができました。
受験前、キャンパス内で推薦書を貰う為の選考に参加したのですが、その際に志望理由書や面接など、他にも色々なことが必要で、その対策を行なっていました。
私は不登校期間が長く、そういったことは初めてだったので、その選考で学ぶことが多く、当日の受験にも大きく役立てることができたと思います。
また、受験期間中はキャンパスの先生方に精神的な面でとても支えていただき、助けられていました。