ソーシャルスキル

一ツ葉のソーシャルスキルは、 国立大学心理学教授との共同研究によって開発されました。

日々の困っていることを解決するコミュニケーション力を学ぶ

ソーシャルスキルとは文字通り「社会的な技術」のことです。人間関係や社会とのかかわりを円滑に行うために人は無意識的にいくつもの「コツ」を使っています。

人と関わる場面で、「今までこんな感じでやっていたけど、なんとなくうまくいかない」「これからアルバイトを始めようと思うけど、初めてなので不安…」

そんな時に、一ツ葉高校で学ぶソーシャルスキルは日常の中にあるさまざまな場面において、自分自身でよい方向に乗り切っていくための知識となり、円滑な対人関係をつくることができます。

[ソーシャルスキル]のすごいところ

国立大学との共同開発による 『一ツ葉オリジナルの高校生向けソーシャルスキルテキスト』を使用!

国立大学の心理学、ソーシャルスキルの専門家の先生方と、4年間に渡る共同研究を行い、一ツ葉高校オリジナルの高校生向けソーシャルスキルのテキストが完成しました。

一般的な『ソーシャルスキル』だけでなく、高校生という年齢を踏まえた内容も盛り込んでいるので、生徒のみなさんにとって大事な内容がたくさんあります。

例えば食生活。自分自身の状態を良くすることで人間関係にプラスに働くことがたくさんあります。そのような内容を含んだのが、『一ツ葉高校オリジナルの高校生向けソーシャルスキルテキスト』です。

具体的な内容で今すぐ実践できる!

「何かを断る時は最初に『すみませんが…』と伝えてみよう」 「誰かの行動に怒りを感じた時、相手にぶつける前にまずは深呼吸してみよう」 など、具体的で分かりやすく、実用性の高い内容を学ぶので、授業後すぐにでも使うことができます。

実践することで誰かに褒められるかもしれない、ちょっと自分の印象が変わるかもしれない…そういった成功体験を積み重ねることで、毎日を少しだけでもポジティブな気持ちに変えられるでしょう!

  • 自己への気づき
  • 他者への思いやり
  • 対人関係
  • 責任ある意思決定
  • 自己のコントロール
  • 様々な局面においての意思決定と対応する思考力
  • 積極的に物事を考える思考力
  • 生活上の問題防止のスキル

[ソーシャルスキル]ってどうやって使うの?

キミのソーシャルスキルをチェックしてみよう!

問1

集合時間に遅れそう!!君ならどうする?

答え:一旦遅れそうだと連絡する

やむを得ず 遅刻しそうな時は、必ず連絡をすること! 遅刻の連絡には「謝罪・ 理由・どれくらい遅れるか」を伝え、場合によって は相手の指示を仰ごう。

問2

友達の一言でイラッ!!君ならどうする?

答え:その場は一旦ぐっと我慢する

怒りに支配されたまま行動すると損をしてしまうので、『怒りを感じたら、一呼吸』。
深呼吸をしたり、他の人に話を聞いてもらったりして気持ちを落ち着かせよう!

問3

先生にレポートの分からないところを聞きたい。 どうお願いする?

答え:タイミングを見計らう

  1. 質問する前に、まず「今いいですか?」など
    タイミングをはかるセリフを伝えて質問の許可をもらおう!

  2. 質問する時は、何を知りたいのか伝わりやすいように、 聞く内容を整理して、声の大きさや発音に気をつけて質問しよう!

  3. 先生が答えてくれた内容が理解できたら、「分かりました」と理解できたことを はっきり伝えよう。
    理解できない部分があったら、理解した振りをせずにしっかり聞き返して、確認しよう。

  4. 最後に必ず、答えてくれたお礼として「ありがとうございます」を忘れずに!

ごく身近にありふれた出来事を例にしているため、
自分の状況と簡単に照らし合わせることができ、
「ちょっと試してみよう!」と実生活での行動に移すことができます。

実際の授業の内容は?

実際に直面している「困ったこと」を考えます。

「どうやってレポートを提出するのか聞きたいけど、どう聞いていいのかわからない」
「転校してきたばかり。どうやって話しかけたらいいのか…」
「アルバイトのシフトを変えてもらいたいんだけど…」
など、誰にでも困っていることはあります。

どんな言葉を使えば、相手とスムーズにコミュニケーションがとれるのか、4コママンガで考えます。

4コマ漫画なので、実際の出来事に置き換えて考えやすく、 ただのテキストを読むよりも興味を持って読みやすいと好評です。

学んだことを実際の生活で試してみましょう。

自分が困っているとき、助けてほしい相手への話しかけるタイミングや話しかける言葉など、実際の生活で使えることがたくさんあります。

ソーシャルスキルを学んで、自分の行動や表現が変わることで、相手が自分へ持つ印象が変わります。よい人間(対人)関係ができていくと、自分自身がさらにプラス思考へ変わり、色々な場面で今まで困っていたことが自然に解決されます。 結果、アルバイト先・友人関係、様々な対人関係が向上して、高校生活が楽しくなります!

ソーシャルスキルでうまくいったら、是非先生にも教えてください。皆さんの成長を、先生も喜び、分かち合いたいと思っています。共有して認められることで、自分に自信がもてるようになります。

実際に授業を受けた生徒の成長について

先生からのメッセージ

「ソーシャルスキルって難しい内容ですか?」ということを、入学の際によく聞かれます。ソーシャルスキルを科目として教えているのは一ツ葉高校だけですが、教科書は4コマ漫画で状況を設定しており、絵で見てわかりやすくなっているため、すんなり受け入れられる生徒が多いようです。

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「遅刻した時どうしたらいいか」
「カッとなった時にどうすればいいか」
など、実感が湧きやすく、実践しやすく、またわかりやすい、ごく身近なありふれたものをテーマにしているので、
「ソーシャルスキルで習ったことを使ってうまくいった」
「ソーシャルスキルは日常生活で使える」
などと、生徒にも好評で、実生活で役立ててもらっています。

普段ある日常的なことをピックアップして、どうすればより良い印象を与えられるかを一緒に考え、気付きを与える。生徒だけでなく大人でも気づくことがある面白い内容だと思います。

先生からのメッセージ

ソーシャルスキルとは人間関係を円滑に進めていくための「社会的な技術」「コツ」です。友人関係がうまくいかず転校してくる生徒の保護者様からは、社会に出てから困らなくていいように成長してほしいという要望が多いです。

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たとえば、一ツ葉高校ではレポートを作成して提出しなくてはなりませんが、授業を休んでしまった場合などは、自力でレポートを作成することが難しい場合もあります。

「すみません、昨日休んでしまったので、時間があればレポートを教えて下さい」と先生に手伝いをお願いすれば良いのですが、実際これが言えずに困っていたり、レポートが終わらず学校に聞きづらくなったりした生徒もいました。そういった実例をかみ合わせながら、実生活でイメージしやすいようにしています。

高校卒業後は、進学などで今以上に他人と関わりをもつ時間が増え、様々な経験をして、自分の意思で判断する必要があります。そのような場合に必要な「ソーシャルスキル」で、できていない部分、わからない部分を補うことができます。

ご協力いただいた国立大学心理学講座の先生方

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