合格者の声

早稲田大学&お茶の水女子大学

納得の少人数制授業とニューヨーク短期留学で
充実の高校生活を送れました!

私は高校2年の10月に一ツ葉高校に入学しました。大学進学を目指していたので、正直なところ通信制高校で大丈夫なのかという心配もありました。しかし、最終的に塾に行かずに早稲田大学やお茶の水女子大学などに合格することができました。まず、大学進学コースでは、主に生徒1~2人での少人数指導が行われ、各々の進度に合わせて学習しました。私は特に数学が苦手だったのですが、先生と何度も演習を行い、解き方を最初から丁寧に解説して頂いたり、時には一緒に考えたりしました。大人数だとどうしても他の生徒に合わせなければならないので、少人数だからこその学習ができたと思います。

受験が終わって、多くの大学に合格できたのは、大学進学コースでの授業とニューヨーク短期留学があったからだと偏に思います。数学に限らず国語、英語、世界史も、過去問の添削など私自身にしっかり合った指導をして頂きました。もちろん、通信制高校であるため、全日制の進学校に比べて「ゆるい」部分も多くあります。大学進学のためには、自分から能動的に勉強するのが不可欠です。しかし、大学進学コースの環境は、勉強へのやる気を生むのにも適していると思います。先生が自分の学力をしっかり把握しているので、自習に関するアドバイスを頂けるし、自分自身も「見られてないからいいや」と授業中に気を抜くことがなく、向上心が湧きます。これらの理由から、一ツ葉高校の大学進学コースを選んだことは、受験において本当によかったと思います。これからも、身についた学習習慣に基づいて大学での勉強を頑張っていきたいです。