立川キャンパス ブログ

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  1. ハンティングとジビエ料理

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです

     

    立川Cで進学英語とESL・Debateを担当しています西澤です。
    過日、授業で英国のハンティング・Hunting(狩猟スポーツ)が題材にありました。 狩猟はスポーツでありゲームなんですね?
    欧州では貴族や時の権力者が自分の領地(山、林、野原)を馬にのり10数頭の狩猟犬Fox Houndを従えてキツネ狩りをする、という説明が書いてありました。 アメリカでは小型へと改良したビーグル犬(Beagle)数匹を従えて徒歩でウサギ狩りをする。
    狩りの対象は、キツネやウサギだけではなく、猪いのしし、鹿しか、七面鳥、雁(かり、がん)なども良く知られています。
    授業では少しだけこれらの狩猟対象の動物について振り返りました。
    Game:ゲーム。勝負。競争。狩猟対象の獲物の鳥獣のこと。
    Gibier 仏語発音(ジビエ): ジビエ。狩猟の獲物やその料理。ジビエ料理。
    <狩猟対象>
    猪:英語ではHog、 Boarと言います。 猪の肉は、縁起の良い“猪鹿蝶”の絵札の牡丹から牡丹肉とも言われます。肉食を禁じた僧侶の隠語が元となっています。

    鹿:おなじみのDeerです。 トナカイは綱(レイン)でつないでそりを引くのでレインディアRein deerと言います。雨のrainとスペルは違いますが発音は同じです。 鹿の肉は絵札にある紅葉にあわせて紅葉肉と言われます。

    七面鳥:北アメリカ大陸にいる10kgにもなる大きな鳥です。 頭から首にかけてぶよぶよと垂れ下がる皮膚が、赤、青、紫など色が変化するので七つの顔(面)を持つ鳥という意味で日本では七面鳥と名付けられました。ではなぜ英語ではターキー(トルコ)というのでしょうか? 実は七面鳥と似た小型のホロホロチョウという鳥がトルコ(ターキー)から欧州に輸入された際に、ホロホロチョウと混同されて、七面鳥はターキーと言われてしまったようです。
    ちなみに七面鳥は日本の国鳥である雉きじの仲間です。雉きじは進学英語でやったように英語でpheasantフェザントでしたね。 似た発音のペザントpeasant は小作人/お百姓さんでしたね。農場主はfarmer。
    ところで七面鳥の料理についてですが、アメリカの家庭では、大きなオーブンがありますので鶏(にわとり)ではなく七面鳥を丸焼きにします。
    秋から冬の3大イベントは次のようになっています。
    10月末の収穫祭: Halloween 野菜の収穫ではかぼちゃのランタンが有名ですね。Trick or Treat!も。
    11月末の感謝祭: Thanks giving day 七面鳥のオーブン丸焼き料理が有名です。
    12月24日、25日 クリスマス。。。ここでも七面鳥丸焼き。。。で飽きてしまいますね!
    七面鳥の恩赦(おんしゃ)については、Turkey Pardon(Presidential Pardon)といいますが、興味のある方は調べてみてください。毎年必ず話題になります。
    このようにアメリカ、イギリス、欧州(Europe)の文化についてもまた折に触れみていきたいと思います。

    西澤/立川C進学英語・ESLディベート担当

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス

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