立川キャンパス ブログ

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  1. 立川キャンパス美術部活動中!

    立川キャンパス美術部活動中!

     

    こんにちは、立川キャンパスの橋本です。

    通常登校がはじまり、あっという間に数週間がたちました。

    現在は感染予防で対面食事ができないとはいえ

    やはり学校で友人と食べる食事はひとしおのようです。

     

    私たち職員も

    笑顔を見せてくれる生徒たちから

    日々、パワーをもらっています。

     

    ピアノを弾いてくれる生徒もいれば、

    スマホの早押しクイズに燃える生徒も。

     

    そんななか、最近立川キャンパスでにわかに盛り上がりを見せているのが

    美術サークルです。

     

    もちろんガチな人も参加できますが、そうでなくても

    絵が好き、イラストが好き、という気持ちがあれば参加OK!

    静物を描いたり、漫画を描いたり・・・ 好きなものを描きましょう。

    紙に描いても、ホワイトボードに描いても大丈夫。

    ゆるく平和に、毎週月曜日に活動しています。

     

    男子女子の垣根も、学年の上下関係もあまりない

    一ツ葉高校ならではの良さですね。

     

    さきの月曜日も、こうした美術サークルの活動が実施されました。

    参加者も倍に増え、思い思いに絵を描きます。

    橋本はその時間ちょうど講義があり、参加はできなかったのですが、

    横から生徒達の笑い声が聞こえてきましたよ。

     

    いいなあ、と思いました。

    今度は、ぜひ橋本も参加してみたいな。

    かつては同人誌を描きたかったのですよ。

     

    「身近なアレの話」

    こんにちは!松下です。

    以前、シロツメクサがたくさん咲いている公園を歩いていたら、
    偶然四つ葉のクローバーを見つけました。

    何か良いことがあるかもしれないと幸せな気持ちになりました。
    シロツメクサの葉はふつう3枚ですが、
    稀に4枚のものが発生することがあります。
    見つけることができると幸運が訪れるとも言われていますよね。
    ところで、シロツメクサはもともと日本には生息していませんでした。
    いわゆる外来種です。

    今では、どこでも見られる馴染みのある植物になっていますね。
    シロツメクサはマメ科で、根っこを取り出して見てみると、
    根粒というコブのようなものがたくさん付いています。
    これは根粒菌という微生物が作ったものです。
    植物は空気中の窒素を直接利用することができませんが、
    根粒菌は窒素を植物が利用できる物質に変換することができ、
    これを植物へ供給しています。

    植物は光合成によって生成された物質を根粒菌に供給しており、
    両者の間で共生関係が成り立っているのです。
    ちなみにクローバーは牧草としても利用されているのですが、
    牛がとても美味しそうに食べていたのが印象的でした。

     

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