こんにちは！
一ツ葉高校大宮キャンパス職員山田です！

突然ですが先日、仙台から取り寄せた
有名な牛タンを自宅で食べました！
冷凍された牛タンを解凍して、
お酒のつまみに食べたのですが・・

「血の味がする・・・・？
まるでレバーの味・・・？」

大変落ち込みました。現地で食べた時には
あんなに美味しかったのに・・・・
なぜ？どうして？腐っていた？
困惑しながらスマートフォンで
理由を検索しました。
するとこんな文字が

「血抜きしろ」

血抜き？冷凍食品血抜きするの？
悔しかったので、翌日分の冷凍牛タンを
ネットに掲載された血抜きの方法を
試してみました。

• 牛タンを水で洗う
• １時間水に漬ける

今度こそと思いながら牛タンを
食べてみると・・・・

「やっぱり血の味がしました」

どなたか冷凍の牛タンを美味しく
食べる方法ご存じの方いらっしゃいましたら教えてくださいm(__)m

またまた話は変わりますが、
本日の授業の中で
生徒と明治の文豪「宮沢賢治」の
生涯について考える時間がありました。

「宮沢賢治」の代表作と言えば、
『雨ニモマケズ』
『注文の多い料理店』
『セロ弾きのゴーシュ』
『銀河鉄道の夜』
『やまなし』
『よだかの星』
『どんぐりと山猫』
『オツベルと象』

彼の代表作「銀河鉄道の夜」などは、
今もベストセラーですが、生前は
公表した作品が少なく、ほとんど
評価されませんでした。亡くなってから
世に出て文豪と認められた人なのです。
今では、小中学校の教科書にもよく
取り上げられているのに、意外ですね。

ある作家さんの講演の中で
「作家は世間に対して何かしらの
メッセージを込めて、作品を世に
送り出します。でも宮沢賢治の作品は
何度読み返しても、何を伝えたかった
のかが分からない」と言っていました。

その答えを生徒と共に考える事に。

生徒と一緒に宮沢賢治何を伝えたかったのか考える中で、彼の考えを知るには
辿ってきた生涯を調べるしかない。
元々宮沢賢治が好きだった生徒は、
当時の友好関係・父との関係性・宗教への
関心・最愛の妹、様々な視点から
宮沢賢治を調べまとめていました。

休み時間を使って夢中で書いており
素晴らしい集中力！

まだ構成段階のようです、
完成がとても楽しみ！

調べまとめたものを文章で書き起こす
能力を成長させる。

やがてそれが小論文を書く際の力と
なるでしょう！

みんな頑張れ～！！

大宮キャンパスでは来月の11月にOSを
開催致します。公式サイトからでも、
お電話からでもご予約可能です。
ぜひお気軽にご参加ください。

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