通信制高校　一ツ葉高校　熊本キャンパスの塩田です。

こんにちは！

定時制通信制高校総体から早いもので1週間が過ぎ去りました。
まだまだ興奮覚めやらぬ熊本キャンパスです。
その熱気をとりあえず冷ますために、まずは常駐してあった卓球台を直しました。（←熊本弁ですね。片付けるの意）
そうしたところ、テニス業界からの卓球台を惜しむ声が聞こえてきました。
ラケットを持つ競技はみな兄弟ってことですかね？笑

そんなみんなの活躍を凝縮した【ハイライト動画】

みなさんもうご覧になりましたよね？^^？
何度見ても体が熱くなりますね！あっ、冷まそうとしているのに…(ToT;)

というわけで、本日のブログは定時制通信制高校総体でまだ語られていない競技“サッカー”について紹介をしたいと思います。
ようやく本業？どうも、ヘッドコーチ塩田です。

さて、サッカーがなぜ今まで語られてこなかったかというと、まずは試合に必要な人数が関係してくると思います。
サッカーは11人対11人のチームスポーツです。なので、それだけの人員が必要になるということです。
そして、定時制通信制総体には男子サッカーがありますので、男子を11人（控え含めるとそれ以上）集めてはじめて試合をすることができます。（ルール上は7人以上いればオッケーです。）
さらに、少ない男子生徒の中からサッカー経験者ややりたい人を11人集めて…という流れから、なかなかサッカーの試合を開催することができませんでした。

しかしながら今年は！！！
有望なサッカー経験者があれよあれよと入学してくること(ﾟдﾟ)！
その数なんと11人を超えました…。

「これは、、まさか、、サッカーに、、、出場できるんちゃうの？」
「夢物語であったことが現実になりそうじゃん？」

と落ち着くために一人で深呼吸しながらも、最後は雄たけびをあげた落ち着くことのできないヘッドコーチ塩田。
でもまだ人数が集まっただけ。ここから出場に向けて、当日のメンバーを揃えなければ。
出たいと思ってるんよーと軽くジャブをコツコツ打っていたこの半年。そこからそれぞれに本格的な出場を要請します。
返ってくる返答次第では、出場は危ぶまれるところ…。
しかし、元々サッカー畑で育ったみんなは、声をかけると前向きな姿勢。

「おぉ～！やっぱりサッカーやりたいんじゃん！ボール1個あればみな兄弟だな！！」

そして出場は現実のものに(/・ω・)/

つづく

試合に向けて練習です。

通信制高校　一ツ葉高校　熊本キャンパス　塩田