読書のすすめ

2013年11月28日

通信制高校　一ツ葉高校　熊本キャンパスの新開です。

西田先生が桑田真澄さんの講演に行かれたようですが、私が小学生の頃、桑田さんと清原和博さんのＫＫコンビが甲子園で活躍されていたことを鮮明に思い出します。
熊本キャンパスの生徒たちに話を聞くと、少々知名度が低めなようでしたが、これがジェネレーションギャップというものなのでしょうか・・・^^;

ちなみに、私は大学卒業後に広島の会社に就職しましたが、入社のタイミングが会社の創立記念と重なっていたとかで、“広島東洋カープ”の監督をされていた古葉竹識さんの講演を聞く機会に偶然に恵まれましたが、講演会という機会もそう多くはないですよね。
そこで、出版物を利用するという方法もあります。

例えば、私は最近、大相撲の元横綱の貴乃花親方や元大関魁皇の浅香山親方の著書を読む機会がありました。
二人とも私と同じ年齢の方ですが、中学を卒業後すぐに相撲界に入門し、若くしてその世界のトップまで上り詰めただけあって、とても私と同じ年数を生きてきたとは思えないだけの多くの経験を積まれています。
頂点に上り詰めた後の苦労の話などは、私ならばとても耐えられないようなことが列挙されています。
同じ日本という国で、同じ年数を生きてきているはずなのに、自分が知らない世界を教えたもらった気分で、とても新鮮な気持ちにもなれました。

こちらも心に響く言葉です。

・・・みゆをさん^^

西田先生もブログに書かれていますが、話を聞いて損をすることはありません。
積極的にいろいろな人の講演などを聞きに行って欲しいと思います。

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