通信制　一ツ葉高校　小倉キャンパス　伊豆丸です。

昨日でプロ野球のオープン戦の全日程が終了したそうです。私が応援している福岡ソフトバンクホークスはオープン戦で好成績をおさめたので今から開幕が楽しみです！しかしながら、つい最近シーズンが終了したように思えるのですが気付けば球春がもうすぐ到来します。本当に時の流れって早いですね。

こんな時の流れが早い中、私は昨日の日曜日は家でゆっくり過ごしました。するとテレビで興味深い事をやっていました。

「同じ国語辞典でも出版社によって単語の説明が違う」

はい。当たり前のことですが、改めて見直してみるとおもしろいものでした！このおもしろさを生徒にも伝えたいと思い、早速キャンパスでもこのことを話してみました。すると、生徒たちも大喜び！中には既に知っている生徒もいましたが、調べてみるととても楽しそうにしていました。

「恋」という単語で例を挙げると…

A国語辞典…男女の間で、相手に強く心をひかれる気持ち。

B国語辞典…好きで、あいたい、いっしょになりたい、いつもでもそばにいたいと思う強い気持ち。

こうして比べてみると、同じ単語でも印象が変わってきますよね！A国語辞典は客観的で、B国語辞典は感情的に説明をしているように感じます。

と、言うわけで今日は国語辞典を使って知的に遊んだ小倉キャンパスの生徒たちでした！

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