孤独との戦い
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスの江原です。
今年のレポート提出も先週で終わり、生徒の登校具合もゆっくりになってしまうだろうなぁと思っていたら、案の定でした。レポートはありませんが、授業はありますからね!先生方も色々準備してくれています(多分)。レポートに縛られない授業の方が面白いと思いますよ(多分)?というわけで、登校をお待ちしております。生徒の皆さんが集まってくれないとキャンパスが孤独感に満ちて寂しすぎます(本当)。
最近、「グノシー」というアプリにはまっています。ご存知の方からしたら何をいまさらという感じでしょうが、理系のくせに情報弱者な私にとっては最近のブームです。人工知能使って、私好みの情報を毎日2回、送りつけてくれます。読めば読むほど私の好みを理解してくれるはずですが、今のところ興味をもって読んでいる記事は3割くらいです。本日送りつけてくれた記事に、「孤独は体に悪影響」というものがありまして、簡単に抜粋すると、「孤独は寒さを感じさせる」「孤独は体が攻撃を受けているように感じさせる」「孤独感は心血管疾患のリスクを高める」「孤独を感じる大学の新入生はインフルエンザの予防接種の反応が鈍くなる」「孤独は喫煙と同じくらい危険である」という見出しの記事が踊っていました。簡潔にまとめると、「孤独は体に悪い」ということですね。何が言いたいかというと、「みんな、学校に来てね!」ということです。
孤独に弱い動物といえば、有名なのはうさぎですね。寂しいと死んじゃうってよく聞きます。でも、これってウソらしいですね。うさぎを1人暮らしの部屋で飼ってて、仕事に行って帰ってきたら死んでいた・・・なんてことはないそうです。帰ってきたら家中の家電のコードがかじられて切れていたなんてことはありそうですが。
孤独に弱い動物には、リスザル、アルパカなどがいるようです。飼うときは2頭以上で飼うことをおすすめします。私は将来、佐賀の実家のせまい庭でアルパカを飼って老後を過ごす計画をひそかに立てています。アルパカは、とても気の弱い動物なので、うるさい都会では生きていくことができません。草を食べ水を飲み、穏やかに日々を過ごします。ただし、えさを食べているところを邪魔すると攻撃を仕掛けてきますから、ご注意ください。ちなみに、アルパカの必殺技は、「つばを吐く!」です。
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