今日はヨーヨーの日
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 松尾です。
皆さんこんにちは。
今週もスタートしました。
新年度の始まりの週となりますが、いまいち天気がすっきりしないですね^^;
入学式、始業式は良い天気で迎えられることを祈っています。
新年度に向けて、先週からバタバタしていた福岡キャンパスですが、今日もバタついています(笑)
生徒のみんながよい環境で過ごせるようにと頑張っていますので、みなさんもしっかりと年度初めは学校に来てくださいね。
さて、日曜日にお花見に行ったのですが、なんで花見なんてするようになったので、調べてみました。簡単に紹介しますね。
日本の花見は奈良時代の貴族の行事が起源だといわれています。奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されていたが、平安時代に桜に代わりました。
鎌倉・室町時代には貴族の花見の風習が武士階級にも広がりました。
その後、江戸時代に入って花見の風習が広く庶民に広まりました。
1720年(享保5年)に徳川吉宗が浅草(墨田川堤)や飛鳥山に桜を植えさせ、それまで貴族や武士しか楽しめなかった花見を庶民の行楽として奨励したのが今の花見の起源になるのではないかと言われています。
こうやって歴史を見ると、日本人が花見をする理由がわかりますね。
もう満開は過ぎたかと思いますが、散っていくのも美しいのが桜だと思います。
もう少し楽しめるかと思うので、近くの公園や学校などで見るのも良いかもしれませんね。
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 松尾