さくらさくらさくら
通信制高校 一ツ葉高校福岡キャンパス 宮原です。
激しい雷雨で桜の花も散ってしまいました。開花が予報されると一気に満開になり、そして不安定な季節がらすぐに雨で散ってしまうことから、余計に私たちは桜を重宝してしまうのでしょうか。
現代文の第一回目のレポートでは俵万智さんの「さくらさくらさくら」というお話が課題になっています。今日の授業で今年お花見に行った生徒を調査すると、やはり半数以上!普段花に全く興味がない人でも、なぜか桜が開花するとこぞってお花見に出掛けてしまう。そして熱心に花の写真を撮ったりしてしまう。桜にはそんな不思議な力があります。
でも!どうやらそれは日本人独特の感覚であるらしいというところまで今日は読み進めました。生徒たちも日本人のこの桜に対する感覚について「なんとなくわかる~」という反応でした。この不思議な桜の花について、次回もう少し読み進めていきましょうね。
春休みの終わりに、福岡キャンパスでも開花早々にお花見に行きました。時期が早くまだほんの一部しか開花していなかったせいか、生徒たちは花より団子だったようですが^^;みんなで元気にスポーツをして帰って来ました。
そんなうきうきとした桜の時期もあっという間に終わってしまい、あと2週間もするとGWに入ります。新年度始まってやっと新しい時間割に慣れてきた頃、少し疲れも出てきている人もいるかもしれません。来たる連休を楽しみに、あと少し頑張っていきましょうね!
現代文の授業の後、城戸先生による短歌講座?がありました。
高校生による短歌コンテスト。優秀賞は図書券3万円分だそうですよ~!これは出さなきゃ損!!ダメもとで出してみて入賞出来たらラッキーですよ☆我こそは!という人は、城戸先生まで^^
通信制高校 一ツ葉高校福岡キャンパス 宮原