疑問にもつということ
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 三浦です。
こんにちは。今日は福岡キャンパスの辺りでは朝から激しい雨が降ることもあり、傘で防ぎきれず濡れてしまった生徒が何人かいたようです。冬の雷も鳴っており、登下校時には気を付けてほしいなと思います。
(写真はキャンパスからの曇り風景です。あまり紹介されていなかった気がしたので撮ってみました!キャナルシティが目の前にあるのがわかるでしょうか…?)
さて、今日は「疑問」のお話をしたいと思います。
今日の英語の授業でちらほら聞こえたお話でもありますが、「なんでこうなるの?」という質問を続けること…これはとても大事なことです。疑問に持つからこそ能動的に学習、または知識を増やしていけるのです。
確かに質問しすぎて嫌がられるということもあるようで、そんな経験をした人もかなり多いようです…それはきっと「自分で調べてから」というのが出来ていなかったか伝わらなかったのかもしれません。聞き方やタイミングで答えてくれる確率も上がると思うので、めげずに何でも質問してほしいと思います。
それがいつ使える知識になるかわかりませんが、一番は理解したいものを理解するのに、必要になるかもしれません。
例えば最近聞いたもので、専門学校で濃度計算が出てきた→食塩水で説明されたがわからない。分数計算もわからない…質問すると、「%」の説明もされたし、割引での説明もされたが、その説明すら何を言っているのか…
…という具合です。もし食塩水や分数計算がわかれば理解も早いですよね?
同じようなことがいろんな場面であると思います、少しでも理解が早くなるためにいろんなことに疑問を持ちたいですね!
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 三浦