「受験」だけじゃもったいない!英語を学ぶ本当の意味とは?
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス
<<「受験」だけじゃもったいない!英語を学ぶ本当の意味とは?>>
こんにちは!
今日は、テキサス州立大学で国際経営を専攻された黒川先生に、
みなさんに伝えたいことを熱く語ってもらいました!!
1. 英語は単なる「知識」ではなく、「世界への扉」です!
「英語=受験科目」と考えている学生さんも多いのではないでしょうか。文法を覚えたり、難しい長文を読んだり…疲れてしまうし、「何のためにやっているんだろう?」と思うこともありますよね。しかし、私は英語を単なる「知識」だとは思いません。
確かに、今は日本語でも様々な情報が手に入ります。そのため、英語の必要性を実感しにくいかもしれません。しかし、一歩英語の世界に踏み出してみると、これまで知らなかった面白いことや、素晴らしい出会いがたくさん待っています。たとえば、大好きな映画を字幕なしで楽しんだり、海外ニュースから最新情報を手に入れたり、SNSを通じて世界中の人々と話せるようになったり。
もちろん、受験のために頑張ることも大切です。でも、その先に広がる無限の可能性を想像してみてください。英語を学ぶことは、皆さんの未来を何倍も豊かにしてくれるはずです。ちなみに、私は洋楽のロックと海外の刑事ドラマが大好きです!
2. 完璧じゃなくて大丈夫!「伝わる」ことが一番のゴール
英語を話すとき、「完璧に言わないと恥ずかしい」と考えてしまう人もいるかもしれません。でも、心配はいりません。ネイティブスピーカーも間違えることはありますし、今では世界で英語を話す人のうち、7割以上が非ネイティブだと言われています。
大切なのは、「完璧な英語を話すこと」ではなく、「自分の気持ちや考えを相手に伝えること」です。テストで良い点を取ることも大切ですが、英語を「使う」場面では、もっと肩の力を抜いて大丈夫。間違いを恐れず、積極的に英語を使ってみましょう。その一歩が、皆さんの英語力を大きく成長させてくれます。
3. 受験が終わっても「好き」な気持ちで英語を続けよう!
受験が終わると、「やっと英語から解放される!」と思う人もいるかもしれませんね。でも、せっかく受験勉強で身につけた英語力、そこで終わらせてしまうのは本当にもったいないです。
実は、日本の高校生の英語レベルはとても高いんです。私が海外の大学で勉強していた時も、教授から「日本の学生の読解力や文章力は素晴らしい!プレゼンやディスカッションの授業でも、もっと意見を言ってね!」と言われました(話すのは、最初は本当に苦労しましたが…)。
大学に入ってからも、ぜひ英語を「好き」な気持ちで続けてみてください。大学には、海外の教授の授業を受けたり、留学生と交流したり、留学プログラムに参加したりと、英語を使うチャンスがたくさんあります。また、皆さんが興味のある分野の専門書を英語で読んでみたり、海外のドラマや映画をどんどん見てみたりするのも良いですね。受験が終わった後の英語は、もっと自由で、もっと楽しいはずです。
「受験英語」という枠を超えて、「生涯にわたって英語を楽しむ」という視点を持ってみてください。英語は、皆さんの人生を彩る素晴らしいツールになってくれるでしょう。応援しています!
平日に個別説明会を開催しております。ご予約はこちら。
保護者様のみの見学・生徒様のみの見学も大歓迎です。どうぞお気軽にお越しください!
また、月に1回程度、土曜日にオープンスクールも実施しています。
在校生インタビューコーナーや、在校生との交流の時間もご用意しています。ご予約はこちら。
また、ただいま中学生の方を対象に中等部の無料体験を実施しています!
(国語・数学・英語の3科目に加えて、eスポーツやソーシャルスキルなど、「楽しい&役に立つ」授業が盛りだくさん!)
対面、オンライン、また併用なども可能ですので、ご興味のある方はぜひお申し込みください。
お申し込みはこちら。
★千葉キャンパス公式Instagramも開設いたしました📷
キャンパスの普段の様子や、イベントの風景などを随時更新しておりますので、ぜひこちらもご覧いただければ幸いです!