「津田沼献血ルームでボランティア(後篇)」
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの宮本です。
さて、ボランティア当日。幸いにも穏やかな空模様。でも、ちょっぴり暑い・・・という、文字通り初夏らしいコンディションの中、一ツ葉高校千葉キャンパスJRC部一行は津田沼献血ルームを訪れました。
温かく迎えてくださる津田沼献血ルームのみなさん。簡単な自己紹介の後は、津田沼ルームの今井さんと鈴木さんが中心になって血液事業&献血に関するオリエンテーションを開催。
部員達いわく、複雑な血液事業についてもとても分かりやすくて熱意の伝わる説明をしてくださったそうです。感謝です。
そのご、お邪魔にならないように献血者の方の少なくなった瞬間を見計らって、ナースのみなさんに血液成分や献血危機についての説明を受けました。やはり、現場に行き、実物を見、そして当事者の方からお話を聞くというのは、迫力と浸透力が違うなあと実感しました。
そして、その後は自ら献血に参加したいという部員と、呼びかけに挑戦したいという部員でそれぞれチームとなり、それぞれが心を尽くして活動を行いました。
嬉しいことに、部員たちの熱い思いが通じたのか、その日は普段よりもたくさんの方がいらしてくださったとの嬉しいお知らせを長谷川所長さんから頂き、みんなでニコニコしました。
こうして、今回も部員達の「気づき」から始まり、日赤千葉支部の鈴木さん、千葉県血液センターの田中さん、津田沼献血ルームの長谷川所長さん、今井さん、鈴田さん、そして、次回こそはと熱意を寄せてくださっている大塚さんと、実にたくさんの人々のご理解とご協力を頂きながら、部員達共々成長させて頂くことが出来ました。
そして、可哀そうに?おっさんに影響されて、赤十字に興味を持ち、ボランティアに最初の一歩を踏み出してくれた井手くん、梶山くん、大学生活の仕上げ段階に入ってさらに瞳の輝きを増し、高校生たちの良い手本になってくれた君たちのチャレンジスピリッツにも心から拍手を贈ります。
いつも、ありがとうね。
今日もまたみなさんに感謝感謝の日々でございます。
日赤千葉支部のペティートさ~ん、ネパールでのご健康を部員一同願っていま~す(七夕の日から、震災救援・復興のためネパールにいらっしゃいます)。
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通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 宮本