恐るべし、携帯アプリ
面白いかは別として、非常にクオリティーが高いなあ、と驚かされてしまいました。
生徒たちが日々、熱中するのもなんとなくわかる気がします。
というか、むしろ、熱中するようにゲームを作成しているのでしょう。
さて、弊害はないのでしょうか?
以前2014年度の京都府教育委員会が春の全国学力テストで、次のような結論を出していました。
携帯電話の使用頻度が高い生徒ほど、テストの正答律が低い。
原因は記載されていませんでしたが、単純に勉強時間の低下と集中力の減少かもしれません。
しかし、一番恐いのは、ゲームが好きなあまり、勉強や就職、進学など、
それ自体に興味がなくなってしまうことではないでしょうか?
みなさんも、ゲーム時間を決めるなどして携帯電話の正しい使い方を身に付けてくださいね!