こんにちは！松下です。

８月は待ちに待った夏休み！昨年に引き続きまた制約が多い夏休みとなりますが、できる範囲で好きなことをして楽しみたいものですね。ただ、単位認定試験も控えているし休みだからといって遊ぶばかりでは不安…という人もいるかと思います。そういう人は教科書の復習をすると良いですよ。とはいっても、一から教科書を読むのはなかなか骨が折れますよね。そこでおすすめなのが、教科書の章末問題を解くこと。章末問題ではその章で扱う内容の重要事項から出題されますし、間違えたところだけ教科書を読み返して復習をすれば効率もいいですよね。普段勉強の習慣がない人は、この機会に習慣化できるといいですね。何かを習慣にしたいときは、いきなり大きなことをしようとすると三日坊主になりやすいので、ちょっとずつ変化を積み重ねるのがポイントです。例えばそれまで運動の習慣がなかった人がいきなり明日から毎日10kmのジョギングをしようと決めても、よっぽど意志が強くなければ長続きしないですよね。なのでまずは1kmから始めて、少しずつ距離を長くしていくという方法が良いわけですね。そうやって、新しく始めたことが日常の一部になってしまえばもう心配はいりません。負荷の大きさや期間には個人差があるので、色々試して自分に合う方法を見つけてくださいね。

こんにちは！松下です。

立川キャンパスには絵を描くことが好きな生徒が多く、昼休みにみんなで描いている様子がたまに見られます。紙と鉛筆さえあれば絵は描けるので、誰でも気軽に始められる趣味ですよね。全然上手くはないですが、私も小さいころから絵を描くことが好きです。最初のうちは自由帳のような真っ白なノートに鉛筆で描いていましたが、パソコンを使うようになると、紙に描いた絵をスキャナーで取り込めるようになりました。そして今はもっと進歩して、下がきからデジタルツールを使って描くのが当たり前になりましたよね。お絵描きソフトが驚くほど進化していて、初めて使ったときとても感動したのを覚えています。スマホやタブレットがあれば、紙に描くような感覚で画面の上に直接描くこともできます。また、SNSで絵を簡単にシェアできるようになったりと、絵を本格的に始めるためのハードルが昔よりも下がった気がしますね。ただ、簡単に始められるとはいえ、上手く描こうと思ったら大変です。楽器の演奏や勉強と同じで、相当な努力をしなければいけません。でも、苦労して自分のイメージを形にすることができたときの達成感は何にも代えがたいものがあります。何か新しいことを始めたいと思っている人がいたら、ぜひ絵を始めてみてはどうでしょうか？