通信制高校　一ツ葉高校　熊本キャンパスの塩田です。

こんにちは。スイーツ男子です。食後に甘いものを求めて練り歩くさまは、まるで蜜を探すハチのよう。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」「綺麗な薔薇にも棘がある」
そんなギャップを生まれたときから持ち合わせている塩田です。

最近食べたスイーツは、熊本の百貨店○屋で行われている“うまいもの市”でゲットしたおいしそうなワッホー。近頃よく登場するC○C○’Sのクイーンいちごパフェ。

これでまだクイーンなんだから驚きです。キングはどうなることやら。

＜まだまだ続くよスクーリング～グラスとコースターとおとんのしあげ～＞
前回ブログでは、グラス作りについて紹介しましたが、花手箱絵付けともうひとつ、3グループに分かれて体験をしました。それが…

②コースター作り
ジェットコースターなんてものすごい大掛かりなものを作ったわけではないですよ。ここでのコースターはいわゆるコップの下に敷くもの。以前私は、川崎のアミューズメントパーク、フジ○フジ○ランドを訪れた際、ドラ○もんになれるコースターをいただきましたよ。そのコースターです。
今回制作するコースターの素材は、なんと竹。BAMBOO。
そう竹細工です。熊キャンのとある先生が熱望したというこの竹細工。竹編みを細かくすればするほどとっても時間が掛かるそうで、今回は小さめのコースターを選択。小さいと言っても、マグカップぐらいは全然余裕で置けます。工程を見てみましょう。

細く切られた竹を交互に編んでいくようなスタイルです。

算数SANSOOで計算されたかのような模様になります。網目が美しいですね。

お互いに協力している姿も美しいですね。

最後に周りを竹紐のようなもので留めていくのですが、この最後の仕上げがなかなか難しく、教えていただいたお父さんにしかできない作業で、仕上げの順番待ち。スプラッシュマウンテンより並んでいたかもしれません。

そんなこんなを経て出来上がった作品がこちら。

作ったみんなも満足そうな顔をしています。作業的には竹編みコースターが一番大変だったのでは？と思っていますが、素晴らしい出来栄えですね。

このように3グループに分かれた体験学習がこれにて終了しました。

最後は全員で写真撮影。これだけ集まると圧巻ですね。

4日間バス移動での往復、おつかれさまでした。

帰宅後は出来上がった花手箱を見ながら飲みましょう（ジュースを）。もちろんグラスはサンドブラストで制作したもの。想像しただけでも最高ですね。あ、グラスを置くところは竹編みコースターの上で。

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