通信制　一ツ葉高校　千葉キャンパス

＜星田です＞

夏休みももう終ろうとしていますが、
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
今回は、私の夏休みの思い出を良いことも悪いこと合わせて、
ベスト３を紹介したいと思います。
１位は１９９５年大学１年生の夏に大学の友達３０名程度で
大阪から日帰りで、奈良と京都の大文字の送り火と
大阪、滋賀、京都にある花火大会をすべて見に行ったことです。

８月１日や、８月１週目の日曜日は、
どこの都道府県でも花火大会が多いので、重なっている日は、
各グループに分かれて別々のところに見に行きました。
京都在住の時は、京都の宇治の花火大会がラストで、
締めくくりは、京都の大文字の送り火で、
お勧めは船岡山と言うところが一番たくさん見れるので、
毎年行くようになりました。ちなみに普段の船岡山は、
源為義とその子どもたちが処刑された場所で、
ひっそりとしていますが、この時だけは、
かなり人がいっぱいになります。
２位は、１９９６年大学２年の夏に大学で出来た親友が、
北海道に帰省すると言うことで、私も便乗して付いて行き、
２週間で北海道を一周したことですね。
３位は、高２の夏に出身高校強制で、
お盆の３日間以外の夏休みを夏期講習を
朝８時から夜２０時までずっと勉強の勉強合宿をさせられたことですね。
高１の夏も高２も夏休みは３日しかありませんでした。
春休みが１０日間で一番長かったので、好きでしたね。
ちなみに高３の夏は予備校へ行くのであれば、
勉強合宿は行かなくてよいと言うことで、私は免れました。
番外編は、１９９７年大学３年生の時に塾講師のバイトをしており、
夏期講習で夏休み中毎日朝から晩までびっしり授業を入れたことです。
いざ始めると、きつ過ぎて、
２日でもう夏休みが早く終わってくれないかと思いました。
授業の報告書など、書く時間がなく電車の中で書いたり、
スーツを着たまま玄関で寝てしまった日が何日もありました。
そこから私の夏休みと言えば、
ずっと限界を超えて忙しい日々を過ごすことになります。
比較的関西はどの県も近いので、朝には大阪の塾、
昼には京都の塾、夜には滋賀の塾で教えると言うことを数年続けていました。
もちろんどれも好きなことですけどね。
皆さんもおもいきり好きなこと、
何より学生時代にしか出来ないことに
どんどんチャレンジしてもらいたいと思います。
もう何十年も前の話になりますが、昨日のことのように思い出されます。