通信制高校　一ツ葉千葉キャンパスの寺澤です。 

夏休みに入ってもうすぐ１週間が経とうとしています。
それぞれに思い思いの夏を過ごしているかと思いますが、
もちろん勉強を忘れてはいけませんよ！

勉強していると、どうしても眠くなってしまう人がいると思います。
なぜ眠くなってしまうのでしょうか？
私の体験から、じっとしている時間が長くなればなるほど
眠気が増していくように感じます。 

そこでおすすめしたいのが「体の一部を常に使って勉強する」ことです。
問題を解いているときは頭を使っていますし、字を書くための手も動きます。
しかし、暗記をしたり、教科書や参考書の内容をじっくり読んだりするときは
手が止まって文字を追うだけになってしまいがちです。 

そのやり方で眠くならずに、かつ内容も頭に入るのであれば問題ないのですが、
どうしても眠くなってしまう！という人には、
どこか体を動かしながら勉強するのがおすすめです。
例えば、英単語を暗記するときに「声を出して読む」「単語を何度も書く」など、
常に体のどこかが動いている状態を作ってみてください。
じっとしているよりは、眠気が襲ってこないと思います。 

一つ注意点としては、外で勉強しているときに声を出すと
周りに迷惑がかかるので、家の中だけにしてくださいね！ 

通信制高校　一ツ葉千葉キャンパス　寺澤