先生方が英語の勉強を見てくれたり、面接練習のサポートをしてくれたりしました。
北九州市立大学を目指したきっかけは何ですか。総合型で受験した理由も教えてください。
1年生の時に北九州市立大学を知りました。海外で働きたいと思い、そのために必要な英語を学べる大学に行きたいと考えていたので、2年生10月頃から本格的に第一志望として目指し始めました。
内申点が良かったのでそれを活かすことができ、得意な英語のみで受験できる方式が良かったので、総合型選抜入試と学校推薦入試のどちらも受けるつもりで学習しました。
受験に向けて、いつ頃からどのような準備をしましたか。
学校推薦入試の受験条件にTOEICで決められた点数を取得することがあったので、3年生の4月からTOEICの勉強を始めました。
また、北九州市立大学の総合型選抜の試験の内容は模擬講義受講とレポートの作成、オールイングリッシュの面接でした。模擬講義の準備としてはTED
受験準備で苦労したことを教えてください。
特に面接練習で、どんな質問をされるか予測し、それに合った回答を英語で即座に行うことができるようになるまで苦労しました。
また、それまで使っていたカジュアルな英語表現を、面接で使えるようにフォーマルなものに変えるのにも苦労しました。
総合型選抜を受けて想像と違っていたことはありますか。
模擬講義は難しい内容のものを予測していたが、実際は理解することはそこまで難しくは感じませんでした。
その内容を要約するのに苦労をしました。
受験準備でこれをしてよかったと思うこと、しておけばよかったと思うことはありますか。
シャドーウィングの練習や、TED TALKを使っての練習は英語力の向上につながったと思います。
要約の練習はもっとしておいたらよかったと思いました。また、日ごろから海外の友人と電話したりして、英会話の練習をしておけばよかったと思います。
一ツ葉高校でしてもらったサポートで良かったことを教えてください。
先生方が入試前に出願方法や受験方式の確認や、面接の練習をしてくれたことがありがたかったです。
また、1年次から英検の勉強などはずっとキャンパスの先生に見てもらっていました。
最後に、後輩たちへ一言メッセージをください。
ぜひ自分の好きなことを突き詰めて勉強してください!