こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。

年が明け、社会も学校も再始動しましたが、元気にお過ごしですか？

1月も半ばを過ぎ、受験生にとっての大きなイベントも一段落し、

これからの展望を熟考されているところかと思いますが、

あえて、本日は私自身が年末年始をどう過ごしたかについて触れたいと思います。

先ず、一つ目として、昨年末に初めてインフルエンザの予防接種を打ちました。

これまでインフルエンザに全くと言っていいほど縁が無かったので、

予防接種を打つことを全く気にも留めず過ごしてきました。

しかし、昨年の夏ぐらいに南半球のオーストラリアでインフルエンザが流行っている

とのニュースを耳にして、恐らく今冬は日本でも流行するだろうなと思っていたら

案の定、国内の小学校で学級閉鎖するぐらいに拡大していることに恐れを感じました。

全く縁のなかったインフルエンザにもし罹ったら、恐らくとんでもないくらい

酷い状況に陥るだろうと恐れ戦き、そのような過程を経て、打った次第です。

コロナワクチンの予防接種に比べて、副反応が全くなく、万が一、罹ったとしても、

それほど酷くはならないだろうという安心感をもてたことが一番の収穫です。

二つ目は、今年の抱負としていた1ヵ月に1回の献血活動が頓挫してしまったことです。

すなわち、献血前の採血の際になぜかアレルギー反応が出てしまい、

問診の女医さんから「献血に向いていないですね」と宣告されてしまいました…

もう一言加えるとすれば「献血はご遠慮ください」…

これって、思っている以上に脳裏に残って、かなりショックでした。

ただ、以前より周りからも指摘を受けていたことだったので、

この機会に問診していただいた女医さんに色々と質問できて

疑問に思っていたことが腑に落ちました。

まさか、このような機会で発見できたことに驚きましたが、

人には何らかのアレルギーがあると言われているので、

自分のアレルギー反応はこれだったのかと理解できただけで御の字と解釈しています。

一般入試を控えている受験生の皆さんも、受験を既に終え、進路先が決定している皆さん

そして、来年度以降の受験に向けて準備をいち早く進めている皆さんも

気が緩んだ時に体調を崩しがちになりますので、

いま一度、体調管理は念には念を入れて気を付けていきましょう！

と言って、自分自身の体調管理も戒めていきたいと思います。

今年もスポーツの各種競技で大きな大会が控えていますが、

直近のWBCについては選出選手に賛否両論があるようです。

特定の選手を名指ししてしまいそうなので、控えさせていただきます。