立川Ｃで進学英語を担当しています西澤です。

多摩川にはいろんな鳥がいますね。

25年前、魚釣りが出来て自然に近い、でも多摩川の氾濫に巻き込まれない少し高台で一軒家を買いました。

雀すずめ、烏からす以外にキジバト、しじゅうから、ヒヨドリ、セキレイ、鶯うぐいす、尾長おなが、百舌鳥もず、めじろ、雉きじもいます。

“雉きじはケーンケーンと鳴きます“

と小学館の鳥類の図鑑で知ったのは小学校2年7歳のときです。
しかし声を実際に聞いたのは40年後、多摩川で鯉釣りをしていたときです。（今から10年ほど前、当時47歳頃）

雉も鳴かずば撃たれまい（口は禍のもと）と言いますが、深い茂みにいて姿は見えませんが、かすれ声で且つかなり大きな声でケンケーンと鳴いていました。

5分おきに何度も鳴いていて、“あれは雉きじかな？？”　と思っていましたが、突然、対岸の茂みの奥からオスとメス2羽が飛び立ち、こちらに向かってきました。
私の頭上を飛び越えていきました。
首を伸ばしずいぶん大きな下膨れの身体、漆黒の黒、ビビッドな赤、メタリックなブルーとグリーンも見えました。
目が覚めるような素晴らしい色合いと静寂を破った突然の出来事に本当に驚きました。

釣果はさっぱりでしたが、子供の頃から聞いたことがなかった雉きじのほんものの鳴き声と姿を目の当たりにできて感動しました。

立川C　進学英語担当　西澤

「やらない後悔よりやる後悔」

こんにちは！松下です。

4月ももう下旬に差しかかりました。今年度一ッ葉高校に入学した皆さんはそろそろ新しい環境に慣れることができたでしょうか。4月は新入学や新生活など、何かと新しくスタートを切る人が多い時期でもあります。私はもう大学を卒業してだいぶ経つので、4月になったからといって私自身に何か新しいことが起こる訳ではありませんが、今年は4月から新しく始めたことがあります。今のところ仕事とは関係のない分野ですが、何がどこでどのように繋がるかはわかりません。いつか、いま学んでいることをどこかで生かすことができる日がきたらいいなと考えています。何歳になっても新しいことを始めるのには勇気が必要ですが、「やらない後悔」より「やる後悔」の方が断然良いと思います。どちらも結局後悔はするのですが、後者の方が後悔を引きずることなく前向きに次へ進むことができるような気がします。やらないままだとずっと「あの時やっておけば・・・」と考えてしまうでしょう。例えば、受けようか迷っている大学があれば受験してみる、気になっている行事があったら参加してみることをおすすめします。悩んだらとにかくやってみましょう。もちろんそのためのバックアップは全力でしますよ！