通信制　一ツ葉高校　小倉キャンパスです。

こんにちは、小倉キャンパスの瀬口です。
もう夏本番！という天気になってきましたね(*^▽^*)
ただ生徒に聞いたところ、夏を苦手にしている生徒が多いみたいです(´・ω・`)
来週は木曜日から連休になりますのであと少し頑張っていきましょう！

さて、本日のブログは留学・海外に関連したものです♪
前回のブログの続きで、私の海外での経験をご紹介しております。
詳しくは前回のブログをご覧ください(‘◇’)ゞ

韓国→ベトナム→シンガポール→マレーシアと周遊した後私が次に向かった国は
微笑みの国タイです！
この国で私は２度目の国際ボランティアに従事しました。
タイの首都バンコクから南にずっと進み、ハートヤイと言う都市で活動しました。
活動の内容は「小学校での英語教育」
教育に携わるボランティアが何かないかなと探していたところ見つけた活動でした。

しかし、当時の私の英語力は全然人に教えれるレベルにはなかったのです。
今なら絶対に応募しませんね・・・当時はたぶん勢いで「何とかなるやろ！」と思って
応募したのだと思います（笑）

しかし、活動は思った以上に順調に進みました。
当時のボランティアメンバーは日本2人韓国2人オランダ1人スイス２人ノルウェー２人
で活動を行いました。

活動内容は小学校（低学年）の英語教育ということでしたが
英語の文法や文を扱うというのではなく、英語に親しみを持ってもらうことや
外国の人との交流を図ることが目的の内容でした♪
具体的にはじゃんけんを使ったゲームをして、勝敗に応じてポイントが
加算されていくので、それを通じて英語での数え方を学習したり、
歌とダンスを用いて、体の部位を英語で言ってみたり・・・そんな感じでしたので
英語力はさほど必要ありませんでした（笑）
ゲームの前の説明のシーン↓↓

この活動を通じて驚いたのはタイの小学生の積極性です。
みな英語がお世辞にも話せるというレベルではなかったのですが
積極的に発音し、「話そう」という気持ちが非常に強かったように感じます。
日本の学校での英語教育ではなかなか話そうとしても声が出ない生徒が
多いように感じていたので、ここは大きな違いだなと思いました。

ここまで留学に関する内容をブログで書いてきましたが、
ここで私が一番伝えたいことは、「積極的に知らないことにチャレンジする大切さ」
です。
皆さんの人生はまだまだ知らないことだらけだと思います。
留学はその第一歩として最適ではないでしょうか？
ぜひ、留学を検討してみてくださいね(*^▽^*)

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