通信制　一ツ葉高校　千葉キャンパスの星田です。

ここ数日暖かい日が続いていますね。

週末は雨の予報になっていますが、暖かい雨になりそうですね。
今日はバレンタインでーですね、朝からF先生の激辛チョコレートを頂きました。

人それぞれコメントが違いましたが、私はからかったぁ～。

さて、今日は城西国際大学の先生にお越し頂き、大学入試にかんする説明をして頂きました。現在の入試の状況から学部の説明まで、丁寧に説明して頂きました。
みんな将来のことを考える大きなきっかけとなったと思います。
みんなこれからじっくり考えて自分の進路を選択してくださいね。

今日は、英語の学習法についてお話したいと思います。
文系の人、理系の人問わず、英語はかなり重要な科目になります。
理系の人場合は、大学に入学してから、英語でレポートを書くことが多いです。
入学してから英語を使う頻度は、理系の人の方が多いですね。
文系の人は、入試において、一番核となる教科です。

ちなみに国際系の学部では、ほとんどの大学で、
英語以外の授業もすべて英語で行います。
最終的に卒業時には、TOEICでは９００点を目標とする大学が多いです。

今は就職のときにTOEICの得点を見る企業が増えています。
TOEICで８００点以上あれば、就職に有利だと言われているのも
知っておいてくださいね。

毎日英単語を覚えなければなりません。
行き着くところ英語は語彙力です。
その覚え方は、毎日２０個覚えると言っても月曜日に覚えた２０個土曜日に
すべて覚えているのかと言うとあやしいですね。よって１週間同じ単語を
１００個覚えます。そうすると月曜日に１００個覚えると、
水曜日もまだ１００個覚えていると言うことはないですね。
少なくとも７０個程度に減っているはずです。

いわば覚えていく数を減らしていくイメージですね。
最終的に土曜日には覚える数をゼロになるようにするようにします。
単語を覚えていくときは、しっかり発音を確認して覚えるようにしましょう。
必要な次に文法と語法を夏休み中に仕上げるようにします。

イディオムは、知っているかいないかの違いなので、
夏休み明けから詰め込んでいきます。
長文の読解量は、夏休みから増やしていくようにしましょう。

ちなみに民間の英語４技能テスト、特に英検を持っておれば、ほとんどの学校で、
必要になります。英検は絶対に取得しておいた方がいいです。
英語の勉強は、民間４技能テストの勉強の中では、
英検の勉強が一番大学入試の勉強に近い勉強になるので、
英検を中心に考えてもらえばいいと思います。

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