意外に繊細? 意外に豪快?
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスです。
今日は2人でブログを書きます、まずは榊原から。
◆仮眠ってなんだろう?◆
今日はずいぶんと気温が上がりましたね、千葉市の最高気温は18度と過ごしやすい一日でした。
新年度の準備もようやく落ち着いてきた今日この頃、あたたかい日差しを浴びるお昼休みの職員スペースで「仮眠」についての話題が出ました。
「仮眠」ってよく聞く言葉ですが、その正体ってなんでしょう?
今日まで私は、仮眠=15~20分寝ることだと思っていました、リアル寝です。
それを話すと、福本先生から「仮眠って意識あるよね?」とのご指摘が・・・
それって目をつぶっているだけじゃないの?
どっちが正解?と思って検索してみると・・・よくわかりませんでした(笑)。
ひとつわかったことは、私たちの目は私たちの想像以上に疲れているということです。
現代人はパソコンやスマホなど、常に目を使っているといっても過言ではありません。
私たちが得る情報のほとんどは目から入ってくるんですね。
目を閉じてゆっくり呼吸をするだけで、脳がリフレッシュするそうです。
仮眠=寝る、というより、意図してリラックスすること、と捉えるのが良さそうですね。
新年度がスタートして勉強に疲れてしまったら、少し目を閉じて休むのもアリですね、
でもそのまま居眠りはあまり感心しませんよ(笑)。
次は福本です。
◆寝る場所にこだわりはあるか?◆
「仮眠って3時間くらいしちゃいますよね~」という榊原先生の発言に衝撃を受けたお昼でした、
3時間寝たらそれはもう立派な睡眠だと思います。
仮眠の話から、「寝る時のこだわり」に話が変わり、私のこだわりを披露しました。
最初にして最大の条件ですが、場所はベッドか布団、これは譲れません。
家で昼寝をする時も欠かせない条件です。
これに反論したのが榊原先生、
「電車だろうが机だろうがこたつだろうが、寝ると決めたらそこがベッドです」と言うのです。
これは私には考えられないことです、電車も飛行機も、家のリビングでさえも、私にとっては寝る場所ではないのです。意外と繊細な一面があるんですよ。
最高のコンディションで眠りに就くため、ベッドメイキングも妥協できません。
私の元気は上質な眠りからきているのでしょう、みなさんもしっかり睡眠を取って新年度のスタートから元気いっぱいで登校してください。
もし今昼夜逆転してしまっている生徒がいたら、今のうちに生活習慣を元に戻しておいて下さいね。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス