通信制　一ツ葉高校　立川キャンパスです。

こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。

Ｔ君が小論文を書いているところへ、
たまらず突撃。
お節介なのはわかっているのですが、
彼の興味の方向について、いろいろ知りたくて。
ところが、いざ内容についてインタビューしてみると、
案外まだ固まっていない様子。
「しめしめ。」と、そのテーマには門外漢ながら、
私の思うところをぶつけてみました。

小論文も作文も、
書き始めるまでの構想が一番大切です。
まずは、自分の言いたいことをランダムに書きつけてみる。
次に、ありうる反論や、自分の主張を支える例示などで、
メモを肉付けしていく。
書く順番や書き方、論理の展開の仕方を練りながら、
メモを取捨選択し、優先順序をつけていく。
そこまでがきちんと整理できていれば、
スムーズに書き進めていけるはずです。
幹がしっかりしていれば、
枝葉をつけていくのは容易だからです。
細部から詰めていくと、
最終的に何が言いたいのかわからなくなってしまいます。

時間に余裕があれば、
メモの完成まで数日をかけ、
電車の中で景色をみながら考えてみたり、
関連資料をさらに読んで、知識を増やしてみたり、
お風呂にゆっくり漬かりながら、
要素をブロック並べのように配置してみたりするといいでしょう。
しばらく考えるのをやめ、思考を「寝かせる」ことも有効です。
私は何らかの原稿依頼を受けたとき、
当該テーマについて、このように粘土遊びするときが一番好きです。
有効な最後の一文について推敲したり、
耳目を集める題名のヒントを収集したりするとき、
まだ形になっていない文章の現れ方にウキウキしてきます。

「恋はスタートする前が一番楽しい！」
のと、似てる？それとこれとは、話が別？

「新メンバー加入！」

こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。

気がつけば9月も上旬が終わってしまい、秋らしくなるかと思いきや
東京は残暑残る今日この頃です。
今日は、夏休みや試験などの関係で久しぶりのダンス講座でした。
体育祭でのダンス発表まであと約2カ月くらいというなかで、
今日頼もしい仲間がまた一人増えました。

彼女はダンス経験者ともいうこともあって覚えるのも速く
あっという間にみんなに追いついてしまいそうです。

対象的に今までやっていたメンバーは（私も）
約１カ月くらい間が空いてしまったので、今日のアップの段階では
「振り付け忘れた気がする・・・」などと不安な声もあがっていました。

しかし、曲が流れると意外と体が覚えているもので、
細かいところ以外は原曲のスピードでそれなりに形になってきました。
本番をご期待ください。

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