立川キャンパス ブログ

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  1. アツい夏がはじまる!

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    「アツい夏がはじまる!」

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

    ついに梅雨開け宣言がなされた関東地方。
    宣言される前からあんなにアツかったではないか。。
    夏嫌いの先生は、これからの猛暑が恐怖です。
    夏期講習に先生が来ていなかったら、
    立川駅からキャンパスまでの道中で、
    溶けてしまったのだと思って下さい。。

    「アツい」といえば今日の現代文進学授業。
    夏休み前の真剣勝負。
    制限時間をしっかり設けて、センター過去問に挑戦しました。
    普段は「どうもー」となごやかな雰囲気をかもし出しながら
    授業を開始する先生ですが、
    今日は、物々しいオーラとストップウォッチを身にまとい、
    わざとみんなが緊張するように工夫しました。

    意地悪じゃないですよ!
    本番という非日常の場は、人を想像以上に緊張させることがある。
    その緊張によって、勉強してきたことを存分に発揮できないようなことがあれば、
    それはもったいなさすぎる!
    だから先生は、緊張に慣れることも受験対策の一つと考えています。

    いつも和やかな立川キャンパスですが、
    進学授業が始まった瞬間、ピリッと緊張感のある空間。
    昼ごはん後の眠気はどこへやら。
    皆はのめり込むように問題を解き、自身の持てる力を解答用紙に書きつける。
    制限時間を気にして、ちらっとストップウォッチを見る視線も鋭い。
    アツい!

    演習が終わったら、すぐに先生の濃厚解説タイム。
    背脂たっぷり豚骨ラーメンのごとく、文章を徹底的に見直します。
    アツい!

    夏の暑さに全く負けない、このクラスのアツさよ!
    夏期講習の授業中に先生が突然消えたら、
    皆のアツさで溶けてしまったのだと思って下さい。

    「心は枯れず。」

    こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。

    就寝中の冷房管理がうまくいかず、
    声が枯れてしまいました。
    いつもの美声が、場末のハスキーボイスへ。
    いつもと違う自分の声に、
    ちょっとおかしな気分の一日です。

    生徒の反応は、以下の通り。
    ①驚く
    ②笑う
    ③心配する
    いつもポーカーフェイスのW君が、
    私が話している間中、「まじか!」という感じで苦笑していたのが印象的です。
    Sさんは、
    「先生、うちに龍○散あるよ。明日もってこようか?」と優しい一言。
    うるっときますね。
    うちにもその散あるから、大丈夫だよ。ありがとう。

    年に1,2回こういうことがあり、
    そのたびに、「この仕事、声が命じゃん!」と思い知ります。
    仕事相手は、高校生。
    授業で説明するだけではなく、
    さまざまな場面でコミュニケーションをとらざるを得ないからです。
    公共の利益も考慮して、
    「今日は、声をちょっとセーブしなきゃな。」と肝に銘じて出勤してきたのですが、
    そんなの無理無理。
    レポートや課題を前に、煮詰まっていそうな生徒を見かけると、
    話しかけずにはいられません!
    「もうちょっとだよ!頑張って!」
    「ここまでできてるじゃん!もう一息!」
    静かに数学の問題解いてる場合じゃないのです。

    しばらくはお聞き苦しい点もございますが、
    幸いにも心はまだ枯れてはおりませんので、
    これまで通り情熱的に(暑苦しく?)働いていきたいと存じます。


    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス

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