通信制　一ツ葉高校　立川キャンパスです。

「早いもので一週間」

こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。
気がつけば、新学期が開始して、一週間が経過しました。
4月から立川キャンパスの一員になった生徒もだいぶ馴染んできたかなと
思っている今日この頃です。

3年生の進学コースも過去最大の人数になっています。
3年生になっていよいよ受験生ということもあって、最近大学選びや勉強法に
関して質問を受ける機会が多くなっています。

大学選びに関してはまたの機会にでもブログでご紹介します。
今日は勉強法についてです。

世界史・日本史の勉強ほうですが、基本は教科書の読みこみになります。
例えば寝る前に1日5ページ読むだけでも、80日でおおよそ全ての範囲が
読み終わる計算になります。
これをセンター試験まで繰り返すと約3周は教科書を読みこめます。
多くの高校生は歴史の勉強をする際に、一問一答のタイプを利用していますが、
これだけでは、なかなか点数に直結しません。

もちろん、単純な知識暗記も必要ですが、
まずは歴史の大きな流れを理解しなくてはなりません。
そして、教科書を読む際の注意点は、下の注釈や図表・史料なども必ず目を通すことです。
特にセンター試験では、このあたりは良く狙われます。

そして、問題演習はセンター試験の過去問がベストです。
時代・地域もまんべんなく出ていますので、必ず複数年解くと良いでしょう。

他にもピンポイントな勉強法もあるので、勉強に行き詰った時などは
気軽に聞いてくださいね。

「授業にでるといいことが！」

こんにちは、立川キャンパス　の丑谷です。

レポート授業に、正当な理由なく欠席すると、
当該内容を事後にフォローできません。
そういうルールです。

数学のレポート授業に出ずに、自力でどうにかするのは、
結構大変なことです。
提出はできるかもしれませんが、
内容はボロボロということが多いのですよ。
「わたし、数学苦手だわ。」と気にしている人がとることのできる、
一番前向きな戦略は、
何があっても授業に出ることです。
できるできないは関係ない。
出席し、授業をしっかり聞き、板書を忠実にとりさえすれば、
最大限の丁寧さで個別フォローします。

「頑張ってます！」アピールは、担当講師にはすぐ届きます。
顔も名前もすぐ覚えて、
一人隠れてにやにやとスイーツを食べている昼休みでも、
聞かれたら教えてあげたい気持ちになります。
お邪魔カウントに入りません。

授業に出ましょうね。
待ってるよ！

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