通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの瀬口です。

気がつけば12月になりいたるところでクリスマスの装飾が
目立つようになりましたね。
今日の立川キャンパスブログは、
伊藤先生・石本先生の2名によるブログになります！
それでは、まずは伊藤先生からお願いします。

通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの伊藤です。

いつのまにか１２月、「師走」ですね。
クリスマス、年賀状の準備、 大掃除、そして受験生は
最後の総仕上げですね。こんな忙しい時期こそ
忘れていけないのは、、、そう！「笑い」です。

今日のお昼休み生徒達が何人か
笑いのつぼに入りその後、笑顔のまま授業に突入
そのときの生徒はとってもいい表情をしてました。
「笑い」の効果を感じた瞬間でした。

ここで少し「笑い」の効果を紹介します。

（１）脳の働きが活性化

（２）血行促進

（３）自律神経のバランスが整う

（４）筋力アップ

（５）幸福感と鎮痛作用

どれもいい効果ばかりですね。デメリットがなにもないのも
「笑い」の良さでしょうね。

大変なことも「笑い」に変えるくらいの気持ちを持ちたいなと
私も思います。ユーモアも忘れたくないですね。

と、生徒の笑顔と笑い声を聞いて色々と考えた
ひとときでした。

続きまして、石本先生です！

通信制  一ツ葉高校 立川キャンパスの石本です。

昨日の現代文では俳句を扱いました。
俳句は、世界で最も短いとも言われる詩です。
五・七・五、一行十七字の中に広がる世界。
昔はおぼろげにしかわからなかったけれど、
最近になってようやく、俳句のことばたちが奏でる
世界の面白さを感じられるようになってきました。

ところで、私は母が俳句を嗜んでいた影響で、
小さい頃、雑誌に投句をしていたことがありました。
毎月締切りが近づくと、歳時記という季語の集められた本を片手に、
何かいい句が思い浮かばないものか…とひねり出そうとするのですが、
なかなか上手くいかない。
でも、やっとのことで生み出した言葉の中に、

自分が予想もしなかった世界が広がっていくその感覚は、
とても充実したものだったのを覚えています。
日記の代わりに、俳句で日々を綴ってみるというのも、
楽しいかもしれませんね。

以上、お二人のブログでした。
伊藤先生のブログにあった「笑い」は私も日々お届けできるように
意識しています。その分スベることも多いですが (笑)
皆の笑顔があふれるキャンパスになっていくといいですね。

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