通信制　一ツ葉高校　千葉キャンパスの星田です。

明日からは、いよいよ単位認定試験が始まります。

今日は対策授業の最終日、私は日本史Ａ、日本史Ｂ１、世界史Ｂ１の対策授業を行いました。
みんな対策プリントに一生懸命取り組んでいました。地歴公民はかなり範囲が広いので、
とにかく対策プリントを徹底的に覚えましょう。

また、テストの際、字が読み難いために失点しないように注意しましょう。
綺麗に書かずとも丁寧に書くように心掛けるようにすれば大丈夫です。
一つひとつ記憶を呼び覚ます漢字でがんばりましょう。

また、大学入試を目標としている高３生は、
志望校に向けた過去問をスタートさせる時期になってまいりました。
進路について面談したＴさんはしっかりした自分の将来の目標について話してくれました。
目標に向かってしっかりサポートしていくので何でも聞いてくださいね。

そして、志望理由書添削をお願いしますと話にきてくれたＨくん、一緒にがんばりましょう。
過去問にかんしては、単位認定試験後の秋休みから、まずは週１くらいのペースで
進めていきましょう。センター試験以外は配点がわからないので、
何問中何問答えられたのかによって、判断していくことになります。

各学部や個々の大学によって傾向が違います。
問題が易しくて、高得点を取らなければならない問題と、難問ではあるが、
合格最低点はそんなに高くない問題もあるので、目標によって目指す得点率も
変わってくることも知っておいてくださいね。
ただしインターネットの情報は誰が書いているのかわからないうえ、
すべてが信用できる情報ではないので、うのみにせず、情報に振り回されないように
注意していただきたいと思います。また模試は大学の名前の入った模試以外、
マーク模試はセンター、記述模試は、国公立の二次試験をイメージして作成されているので、
私大に対し完全にフィットした模試はありません。

よって過去問による相性はとても重要です。
各大学の出題傾向に対して質問、相談があれば、どんどんしてくださいね。
合わせて後期は模試の数も増えてくるので、しなければならないことはたくさんありますが、
目一杯頑張ってください。

今日のランチタイムは、生徒と先生の両親のネタでもりあがりました。
やっぱりみんな生徒も先生もお母さんはこわいと言う結論に達しました。
一人ひとり少しずつ話が出てきて、話は尽きませんでした。
次回はどのようなお話が出てくるのか、これからも楽しいひとときを過ごしていきましょう。

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