通信制 一ツ葉高校　千葉キャンパスの星田です。

寒さが増すの共に、日、一日と大学入試が近づいてきています。

なんせ、大学入試は一年中で一番気候の悪い時期にありますので、
細心の注意が必要です。それは雪などの影響で足元が悪くなる。
または列車の遅延。それだけでなく、受験上も教室の環境がものすごく左右されます。

例えば、体育館で受験する場合などもあり、その場合は寒いので、
コートやジャケットを着たままの受験となったり、暖房が効きすぎている場合は、
受験中に普通に眠くなったりします。その場合睡魔を回避するには、受験会場で
半袖のＴシャツ一枚になって受験をするということもイメージしておいてください。

逆に言えば、受験には着ていってはいけない服装があります。
例えば、タートルネックのセーターなどがそうです。常に受験のときの服装は、
重ね着をしていくこと。寒ければ着て、暑ければ脱ぐというスタンスでいることが大切です。

よってタートルネックのセーターはすぐに脱げないと言うことが難点なわけです。
しかも暖房器具が、エアコンではなくストーブを置かれる場合があります。
その場合、近くに置かれてしまうと暑くて汗をかきながら受験することになります。
その場合もタートルネックのセーターでは首元が気持ち悪くなってしまいますね。

よってセーターはカーディガンが一番最適になります。靴も防水制のもの。
そして靴下も念のため変えに一足持っておくのもいいでしょう。
後は食事ですが、お弁当を持っていくと荷物になります。
コンビニで買おうとすると案外時間がかかってしまいます。
自宅からおにぎりを２個もっていくのが一番いいでしょう。
少し小腹がすいているくらいが、頭の回転はいいものです。
満腹になってしまうと眠くなってしまいます。直前期は油物はひかえましょう。
脂分を取り過ぎると胃が痛くなったり、お腹が下ってしまう可能性があります。
インフルエンザにかかって熱が４０度あっても受験は出来ますが、
お腹が下ってしまっては、その受験は終わってしまいます。
神経質になることは当然ないｄせすが、少し気を付けましょう。

また受験会場に向かう途中の最寄り駅などで、予想問題などが配られたりしていますが、
そのようなものも取ることはなく、また帰りに解答速報と言うことで塾や予備校がプリントを
配っていたりしますが、いぞれも大学が出しているものではないので、
取ることなく帰ってくるんのが望ましいです。

答え合わせも地歴や漢字でわからなかったところを調べるくらいで次の入試、
次の入試に挑むようにしましょう。

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